特許6954171IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

飲料供給装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、上述した飲料供給装置においては、前回の飲料容器への飲料供給からの経過時間が過大なものとなると、給湯管等が冷えてしまうことがあった。このように給湯管等が冷えてしまうと、その後の飲料の供給時に飲料生成部に供給される湯の温度が低くなってしまい、結果として飲料容器へ供給される飲料が所望の温度域から逸脱してしまう虞れがあった。 そこで、利用者が操作ボタンを押下操作することにより販売指令が与えられた場合に、給湯管に湯タンクの湯の一部を流通させて加温させることが考えられる。 しかしながら、このように販売指令後に給湯管に湯を流通させて加温させると、操作ボタンが押下操作されてから飲料容器に対して飲料の供給が完了するまでの時間(販売時間)が長大なものとなり好ましくない。 本発明は、実情に鑑みて、飲料容器に供給する飲料を所望の温度域に維持しつつ、販売時間の長大化を抑制することができる飲料供給装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る飲料供給装置は、湯を生成して貯留する湯タンクと、販売指令が与えられた場合に、前記湯タンクに貯留された湯を飲料生成部に供給する湯供給手段とを備え、前記飲料生成部で生成された飲料を飲料容器に供給する飲料供給装置において、前記湯供給手段は、前記販売指令が与えられる前に予め決められた動作条件を満足する場合、前記湯タンクに貯留された湯の少なくとも一部を該湯タンクの・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、湯供給手段が、販売指令が与えられる前に予め決められた動作条件を満足する場合、湯タンクに貯留された湯の少なくとも一部を該湯タンクの外部に送出してから該湯タンクの内部に戻す湯循環動作を所定時間行うので、販売指令が与えられる前に湯タンクの周辺要素を加温することができ、これにより、飲料容器に供給する飲料を所望の温度域に維持しつつ、販売時間の長大化を抑制することができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。

【図2】図2は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の経路構成を示す模式図である。

【図3】図3は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の特徴的な制御系を示すブロック図である。

【図4】図4は、図2に示した湯タンクの周辺構成を拡大して示す説明図である。

【図5】図5は、図3に示した制御部が実施する湯循環制御処理の処理内容を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 飲料供給装置   2 飲料供給部   2a 飲料供給口   3 供給扉   10 湯タンク   11 湯生成用ヒータ   20 給湯経路   21 導湯口   22 飲料生成部   23 給湯ポンプ   24 バルブ機構   25 原料箱   26 ミル   27 空気導入管   30 ノズル   41 開閉検出部   42 カップ検出部   43 商品選択ボタン   50 制御部   51 入力処理部   52 判定処理部   53 時間計測処理部   54 バルブ駆動処理部   55 ポンプ駆動処理部   59 メモリ   C カップ   S ベンドステージ

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