技術分野
制御装置等
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】冗長化された鉄道車両のドアの制御系をより適切に運用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】一ドア制御装置100は、鉄道車両1のドア80の動作を制御する主系制御部110と、ドア80の動作を制御可能であり、主系制御部110に異常が発生した場合に、ドア80の動作を制御する待機系制御部120と、ドア制御装置100の電源投入時に、待機系制御部120の異常に関する診断を行う入力信号検出部123と、を備える。
【選択図】図6
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、例えば、鉄道車両の運行中に、既に(潜在的に)待機系に異常が生じている状態で、主系に異常が生じると、待機系に切り換えても、ドアの制御を引き継ぐことができず、結果として、運行の途中で、制御対象のドアを使用できなくなる。そのため、鉄道車両の運行に大きな支障が生じる可能性がある。
そこで、課題に鑑み、冗長化された鉄道車両のドアの制御系をより適切に運用することが可能な技術を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するため、本開示の一実施形態では、
鉄道車両のドアの動作を制御する第1の制御部と、
前記ドアの動作を制御可能な第2の制御部と、
制御装置の電源投入に伴う起動処理時に、前記第2の制御部の異常に関する診断を行う診断部と、を備える、
制御装置が提供される。
【発明の効果】
上述の実施形態によれば、冗長化された鉄道車両のドアの制御系をより適切に運用することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】鉄道車両のドアの開閉動作に関連する構成の一例を示すブロック図である。
【図2】鉄道車両のドア及びドア駆動機構の配置構造の一例を示す概略図である。
【図3】鉄道車両のドア及びドア駆動機構の配置構造の一例を示す概略図である。
【図4】鉄道車両のドア及びドア駆動機構の配置構造の一例を示す概略図である。
【図5】電源投入時のドア制御装置による立ち上げシーケンス処理の第1例を示すフローチャートである。
【図6】電源投入時のドア制御装置による立ち上げシーケンス処理の第2例を示すフローチャートである。
【図7】電源投入時のドア制御装置による立ち上げシーケンス処理の第3例を示すフローチャートである。
【図8】切換回路部の切換方法の一例に対応する論理回路を示す図である。
【図9】切換回路部の切換方法の一例に対応する論理回路を示す図である。
【図10】切換回路部の切換方法の一例に対応する論理回路を示す図である。
【図11】切換回路部の切換方法の一例に対応する論理回路を示す図である。
1 鉄道車両
10 車両制御装置
20 ドア開閉操作装置
30 モータ(電動機)
31 エンコーダ
32,32A,32B 電流センサ
50 施錠装置
51 ピン
52,53 コイル
60 DCS
61A1,61A2,61B1,61B2 固定接点
62 可動接点
70 DLS
71A1,71A2,71B1,71B2 固定接点
72 可動接点
80,80A,80B ドア
100 ドア制御装置(制御装置)
110 主系制御部
111 電源回路
112 通信部
113 入力信号検出部
114 シーケンス部(第1の駆動制御部)
115 モータ制御部(第1の駆動制御部)
116 モータ駆動部(第1の駆動部)
117 施錠・解錠駆動部(第1の駆動部)
120 待機系制御部
121 電源回路
122 通信部
123 入力信号検出部(診断部、運用中止部)
124 シーケンス部(第2の駆動制御部)
125 モータ制御部(第2の駆動制御部)
126 モータ駆動部(第2の駆動部)
127 施錠・解錠駆動部(第2の駆動部)
130,140 切換回路部
150 バッテリ(電源)
151 入力コンタクタ
160 伝送装置
200 ドア駆動機構
210 ラック
211 ラック部
211A ラックギヤ
212 連結部
212A DCS当接部
220 ラック
221 ラック部
221A ラックギヤ
222 連結部
222A 傾斜部
223 ロックピン当接部
223A ロックホール
230 ロックピン
231 ピン部
232 施錠装置当接部
800 論理回路
810 論理回路
811 NOTゲート
812 ANDゲート
820 論理回路
821 NOTゲート
822〜824 ANDゲート
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