特許6963904IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

非可聴帯域を利用した音信号を用いて火災関連情報の提供を行う防災システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
このような特許文献1は、非常放送文字情報を受信表示するための機器または装置をあらかじめ設けておくことが必要となる。また、非常放送文字情報は、聴覚不自由者ばかりでなく、健常者にも提供される共通の情報である。従って、聴覚不自由者がこの表示を見逃すおそれ、あるいは健常者がこの表示により惑わされるおそれがあった。 本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、特定された対象者に対して、火災関連の情報を確実に、かつ迅速に伝達することのできる防災システムを得ることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る防災システムは、防火対象物に設置される火災感知器および火災受信機を含む自動火災報知設備と、防火対象物に設置され、自動火災報知設備からの移報を受けて、スピーカを介して非常放送を行う非常放送装置と、音声または画面表示により情報を出力する携帯端末とを備えた防災システムであって、非常放送装置は、非常放送を行う際に、非可聴帯域を利用した音信号を非常放送に重畳して出力し、携帯端末は、非可聴帯・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、非常放送装置が非常放送を行う際に、非可聴帯域を利用した音信号を非常放送に重畳して出力し、携帯端末で非可聴帯域を利用した音信号を受信した場合に、受信した音信号の中から必要な情報を抽出して音声または画面表示により出力できる構成を備えている。この結果、特定された対象者に対して、火災関連の情報を確実に、かつ迅速に伝達することのできる防災システムを得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態1に係る防災システムの構成図である。

【図2】本発明の実施の形態5の第1実施例に係る防災システムの構成図である。

【図3】本発明の実施の形態5の防災システムに含まれる非常放送装置20の構成図である。

【図4】本発明の実施の形態5の防災システムに含まれる携帯端末50の構成図である。

【図5】本発明の実施の形態5の関係者用携帯端末50aに記憶されている識別情報の一例を示した図である。

【図6】本発明の実施の形態5の第1実施例に係るフロー図である。

【図7】本発明の実施の形態5の第2実施例に係るフロー図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 自動火災報知設備、11 火災感知器、12 火災受信機、20 非常放送装置、21 スピーカ、30 サーバ、40 ネット通信網、50 携帯端末、50a 関係者用携帯端末、50b 一般用携帯端末。

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