特許6966653IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電力ケーブルの絶縁用として適したポリプロピレン樹脂に関するものである。より詳細に、本発明は機械的特性に優れ、リサイクルが可能な非架橋ポリプロピレン樹脂に関するものであり、可撓性、加熱変形、耐寒打撃特性に優れ、絶縁破壊強度が良好なので、電力ケーブルの絶縁層として好適なエチレン−プロピレンブロック共重合体樹脂に関するものである。本発明に係るエチレン−プロピレンブロック共重合体樹脂は、ゴム重合体の含有量は高いが、ポリプロピレンパウダーの流れ性に優れており、重合の際の生産安定性が高い。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、前術の問題点を解決するためのポリプロピレン樹脂を提供することであり、より詳細には、ゴム重合体の含有量は高いが、ポリプロピレンパウダーの流れ性が優れており重合時の生産安定性が高く、可撓性、加熱変形、耐寒打撃、および絶縁破壊特性に優れているので、電力ケーブルの絶縁用に好適なエチレン−プロピレンブロック共重合体樹脂を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

このような目的を達成するための本発明の一態様により、非芳香族アルコキシエステル系化合物とフタル酸エステル系化合物との組み合わせからなる内部電子供与体を用いて得られるチーグラー・ナッタ(Ziegler-Natta)触媒の存在下において、プロピレン単独重合体またはエチレン−プロピレンランダム共重合体と、エチレン−プロピレンゴム共重合体とが、反応器内で段階的に重合して調製されるエチレン−プロピレン・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によるエチレン−プロピレンブロック共重合体樹脂は、重合時に生産安定性が優れており、可撓性、耐寒打撃、加熱変形、および絶縁破壊特性に優れ、電力ケーブルの絶縁層の材料として使用される場合、優れた性能を発揮することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、実施例1の重合工程において、反応器のポリプロピレンパウダーの排出傾向を示すグラフである。

【図2】図2は、比較例1の重合工程において、反応器のポリプロピレンパウダーの排出傾向を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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