特許6970074IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

測定装置および測定方法に関し、例えば綱車の摩耗状態を測定可能な測定装置および測定方法に適用して好適なものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の技術では、塵埃、異物などの進入を防止するカバーを外して測定する必要があるが、巻上機の上部裏側に位置する綱車測定箇所は、作業がし難く、作業時間がかかることから、昇降機の停止時間が長くかかり、昇降路の使用ができない時間も長くなってしまう。また、かかる技術では、直接目視が困難な箇所へ、測定器を垂直に当接させる必要があるが、特に非熟練者では、装置の固定に手間取り、更に作業時間が長くなってしまう問題がある。 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、カバーを外すことなく、綱車の摩耗状態を容易に判定することができる測定装置および測定方法を提案しようとするものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

かかる課題を解決するため本発明においては、主索がかけられる溝と、前記主索が通るためのすき間を有するカバーと、を有し、前記主索が前記溝にかけられて回転することで前記主索を駆動する綱車における、前記主索と前記溝とのすき間を測定するための測定装置であって、前記主索に当接する本体と、所定方向に延在し、前記溝が摩耗の限界に達しているときの前記主索と前記溝とのすき間よりも大きいすき間に挿入可能なゲージ部・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、綱車の摩耗状態を容易に判定することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の実施の形態によるエレベーターに係る構成の一例を示す図である。

【図2】第1の実施の形態による測定装置の一例を示す図である。

【図3】第1の実施の形態による測定時のイメージを示す図である。

【図4】第1の実施の形態による綱車の溝の一例を示す図である。

【図5】第1の実施の形態による測定態様の一例を示す図である。

【図6】第1の実施の形態による測定態様の一例を示す図である。

【図7】第1の実施の形態による測定態様の一例を示す図である。

【図8】第1の実施の形態による主索が4本であるときの測定態様の一例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

104……主索、107……綱車、200……測定装置。

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