技術分野
この発明は、電力変換装置に関し、特に、発電装置と蓄電池とを備える電力変換システムに用いられる電力変換装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載されるような電力変換装置であって、家庭向けなどの小容量(たとえば、数キロワット)の電力変換装置では、1つの盤(筐体を含む。以下同じ。)に、インバータ回路やDC/DCコンバータ回路などの複数の電力変換回路が設けられることが多い。一方、メガソーラ向けなどの大容量(たとえば、数メガワット)の電力変換装置では、1つの盤に複数の電力変換回路を設けると盤が大型化するとともに、重量が大きくなるため、電力変換回路毎に盤が設けられることが多い。また、電力変換回路毎に盤が設けられる場合、互いに異なる盤に設けられた電力変換回路同士を盤間において電気的に接続する必要がある。この場合、従来では、互いに異なる盤に設けられた電力変換回路同士を、盤外に配置された盤間配線により接続する。
しかしながら、互いに異なる盤に設けられた電力変換回路同士を盤外に配置された盤間配線により接続する場合、盤外に盤間配線を配置するスペースを設ける必要が有るとともに、盤外に盤間配線用のスペースを設けるための工事が必要になる。このため、盤間配線の設置作業が煩雑であるという問題点がある。
また、盤間配線を盤外に配置する場合、作業者などが盤間配線に意図せず触れることを考慮して絶縁物により被覆されたケーブルを盤間配線として用いる場合がある。ケーブルを盤間配線として用いる場合、ケーブルを曲げて接続を行う必要があるが、大容量の電力変換装置では使用するケーブルの径が大きくなり、ケーブルが曲がりにくくなるため、盤間配線の設置作業が行いにくくなる。このため、盤間配線の設置作業の作業性が低下するという問題点がある。
この発明は、のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、盤間配線の設置作業を簡素化し、かつ、盤間配線の設置作業の作業性を向上させることが可能な電力変換装置を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、この発明の一の局面による電力変換装置は、発電装置と蓄電池とを備える電力変換システムに用いられる電力変換装置であって、発電装置用の発電装置チョッパ回路が設けられた発電装置チョッパ盤と、蓄電池用の蓄電池チョッパ回路が設けられた蓄電池チョッパ盤と、発電装置チョッパ回路および蓄電池チョッパ回路と接続されるインバータ回路が設けられたインバータ盤と、を備え、発電装置チョッパ回路・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、のように、盤間配線の設置作業を簡素化し、かつ、盤間配線の設置作業の作業性を向上させることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 第1実施形態による電力変換システムを示す模式図である。
【図2】 第1実施形態による電力変換装置の盤構成を示す図である。
【図3】 第2実施形態による電力変換装置の盤構成を示す図である。
10 発電装置
20 発電装置チョッパ回路
30 インバータ回路
50 蓄電池
60 蓄電池チョッパ回路
100 電力変換システム
200、300 電力変換装置
210、310 発電装置チョッパ盤
211、311a、311b 発電装置電力変換盤
212 発電装置端子盤
212a 第1遮断器
220、320 蓄電池チョッパ盤
221、321a、321b 蓄電池電力変換盤
222 蓄電池端子盤
222a 第2遮断器
230 インバータ盤
240、240a、240b、240c、240d、340a、340b 盤間配線
250 配線配置部
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