特許6977392IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

画像の定着に係る定着制御パラメータを変更する画像形成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1は、用紙端部の傷の修復動作を目的としたものであるため、定着部材の一部(特定用紙サイズの端部位置)の箇所のみについて光学式センサで検出する。本願の課題である光沢メモリに係る劣化の程度を判定するためには、定着部材の全幅での表面粗さを検出する必要があり、特許文献1の方法で検出しようとした場合、多数のセンサを配置するか、全幅にわたってセンサでスキャンする構造が必要になる。しかし、光学式のセンサは高温に弱いため、高温となる定着部材の全幅の表面を検出することは現実的に困難である。 よって、従来の方法や引用文献1に記載の方法では、定着部材の劣化具合を高精度に検出することができないため、正確な劣化具合を要する処理、たとえば、定着部材の劣化具合に応じて、画像形成の定着工程で使用される定着制御パラメータを変更する処理など、を実行することが難しい。 本発明は、の問題を解決しようとするものであり、定着部材の表面状態が変化しても、既存の機構のみを使用して一定以上の画質を確保することのできる画像形成装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
【発明の効果】
本発明に係る画像形成装置によれば、定着部材の表面状態が変化しても、既存の機構のみを使用して一定以上の画質を確保することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態に係る保守管理システムの構成例を示す図である。

【図2】画像形成装置の概略構成を示すブロック図である。

【図3】一対の定着ローラと、それらを駆動させる部分の構成を示す図である。

【図4】ブレーキ力(圧接力)の強さと第2ローラの回転速度の関係を、4つの劣化進行度ごとに示すグラフの図である。

【図5】画像形成装置が、定着部材の表面の劣化の進行度を判定する処理を示す流れ図である。

【図6】定着制御パラメータの例を示す図である。

【図7】定着制御パラメータ、画質レベル、定着部材の劣化レベルの関係を示すグラフを示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

2…保守管理システム   10…管理サーバ   40…画像形成装置   41…CPU   42…ROM   43…RAM   44…画像読取部   45…プリンタ部   46…画像処理部   47…不揮発メモリ   48…ハードディスク装置   49…ファクシミリ通信部   50…ネットワーク通信部   51…温度センサ部   54…操作パネル   55…表示部   56…操作部   61…判定部   62…通知部   63…変更部   100…プリンタ制御部   101…ブレーキ部   102…駆動用モータ   103…切り替え部   105…定着ランプ   111…第1ローラ   112…第2ローラ   113…ベルト   114…ブレーキ用ローラ   115…補助ローラ

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