特許6977494IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

歯切り工具、歯車加工装置、歯切り工具の再研磨方法及び歯切り工具の設計方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、工具刃が摩耗した場合には、工具刃を再研磨する。工具刃の再研磨は、主として、工具刃のすくい面(刃の端面)に対して行う。特許文献1,2に記載の工具刃は、円錐形状に形成されている。そのため、工具刃のすくい面を再研磨する場合において、円錐形状の工具刃を再研磨すると形状が変化するため、再研磨量に限界がある。 また、工具刃の再研磨は、すくい面の他に、歯面(刃の側面)に対して行うことがある。そして、工具刃のすくい面及び歯面に対する再研磨を行う際に、多大な時間を要するため、再研磨に要する時間の短縮が求められる。 本発明は、再研磨量を増大することにより工具寿命を向上させつつ、再研磨に要する時間を短縮することができる歯切り工具、歯車加工装置、歯切り工具の再研磨方法及び歯切り工具の設計方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1.歯切り工具) 本発明に係る歯切り工具は、スカイビング加工に用いられる歯切り工具であって、外周に複数の第一刃を備え、前記複数の第一刃の外接面が円筒状に形成され、前記第一刃の歯筋方向の一端に第一すくい面を有する第一加工部と、外周に複数の第二刃を備え、前記複数の第二刃が前記第一すくい面とは反対側において前記複数の第一刃に連続して設けられ、前記複数の第二刃の外接面が円筒状に形成され、前記第・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】歯車加工装置の全体構成を示す斜視図である。

【図2】歯切り工具をその中心軸線方向から見た図である。

【図3】図2の歯切り工具のIII−III断面図である。

【図4】歯切り工具の部分拡大斜視図である。

【図5】歯切り工具の第一刃及び第二刃の形成方法パターンを示す図である。

【図6】第一刃及び第二刃の形状決定手順を説明する図であり、モジュールを大きくした状態の図である。

【図7】第二刃の形状決定手順を説明する図であり、歯厚修正及び歯先面修正を行う状態の図である。

【図8】パターン1により決定された第二刃を示す図である。

【図9】第一刃の形状決定手順を説明する図であり、歯厚修正及び歯先面修正を行う状態の図である。

【図10】パターン1により決定された第一刃を示す図である。

【図11】第二刃の形状決定手順を説明する図であり、圧力角の修正を行う状態の図である。

【図12】パターン2により決定された第二刃を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:歯車加工装置、10−80:駆動装置、110:第一加工部、111:第一刃、112:第一歯先面、113:第一歯面、114:第一すくい面、120:第二加工部、121:第二刃、122:第二歯先面、123:第二歯面、124:第二すくい面、130:第三加工部、131:第三刃、132:第三歯先面、133:第三歯面、134:第三すくい面、T:歯切り工具、W:工作物

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