特許6978088IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

半製函のカートンへ物品を供給した後に、該カートンを箱形に形成する箱詰め機のカートン形成装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の装置のように、一面が開口する箱に物品を供給した後、開口を封止して閉じる場合、天面パネルと内フラップとの接着部に接着剤を塗布すると共に内フラップと天面パネルとを折り重ねてその折重ね部位を外側から押し付けるようにしている。このような形態では、例えば、内容物が袋詰め品などで柔軟な性状の物品においては、パネルをフラップに外側から押し付ける際に、パネルとフラップとが内側に変形して貼着が不確実になるばかりか、パネルと糊付けフラップとの重なり状態がずれて箱が歪んでしまう問題が指摘される。 本発明は、箱詰め後のカートントレイを歪むことなく箱形に形成することができる箱詰め機のカートン形成装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願の請求項1に係る発明の箱詰め機のカートン形成装置は、 四角形状を呈する底面パネル(11)の3辺から立ち上がるように折り曲がった3面の側面パネル(13,16,17)を備え、底面パネル(11)の内面が向く面が開口し、残る1辺に連設された所定の側面パネル(14)が、該所定の側面パネル(14)と交差する2面において、対向する各側面パネル(16,17)から延びる糊付けフラップ(16b,17b)・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、側面パネルと糊付けフラップとをカートントレイの内外から挟持して貼着するので、パネルおよびフラップを良好に貼着してカートントレイを歪みなく箱形に形成することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】箱詰め機の全体構成を示す概略平面図である。

【図2】箱詰め機の要部を示す概略側面図である。

【図3】カートンコンベヤを示す概略図であって、(a)は走行用無端チェンと支持体との関係を示し、(b)はカートントレイと支持部材、パネル支え部材、前折ガイドおよびフラップ支え部材の関係を示す。

【図4】開口ステーションにおけるカートントレイと癖付け手段との関係を示す概略側面図である。

【図5】癖付け手段を示す概略正面図である。

【図6】物品供給ステーションにおけるカートントレイとピッキングロボットとの関係を示す概略側面図である。

【図7】フラップ折曲げステーションにおけるカートントレイと折曲手段との関係を示す概略正面図である。

【図8】カートントレイと第2糊付手段との関係を示す概略側面図である。

【図9】貼着ステーションにおけるカートントレイと貼着手段との関係を示す概略側面図である。

【図10】貼着手段を貼着位置に位置付けた状態での要部概略平面図である。

【図11】貼着手段で第2側面パネルと第2糊付けフラップとを貼着する状態を示す要部概略側面図である。

【図12】取出しステーションにおけるカートントレイと第2移載ロボットとの関係を示す概略側面図である。

【図13】(a)は半製函のカートントレイに物品が収容された状態と、該カートントレイに収容されている物品の向きを示す説明図であり、(b)は製函されたカートントレイが搬送される状態を示す説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 カートントレイ,10a 収容口(開口),11 底面パネル   13 第1側面パネル,14 第2側面パネル(所定の側面パネル)   16 第3側面パネル,16b 第2糊付けフラップ(糊付けフラップ)   17 第4側面パネル,17b 第2糊付けフラップ(糊付けフラップ)   22 カートン支持手段,27 カートンコンベヤ,30 貼着手段   41b 第2支持面部(支持部),42 支持部材,43 高さ調節手段   54a フラップ支え部材(支え部材),61 第2糊付手段(糊付手段)   62 パネル折曲げ手段,65 第4シリンダ(駆動手段)   69 内側片(第1の圧着部材),70 外側片(第2の圧着部材)   72 フラップ折曲げ手段,W 物品(袋詰め品),S1 受入れステーション   S3 物品供給ステーション,S6 取出しステーション,K 上部空間   R 接着剤の塗布範囲

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