特許6978545IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

化学強化ガラスに関し、特に、イオン交換により化学強化されたリチウム含有ガラスを特徴付ける方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

残念ながら、スパイク応力プロファイルを有するガラスの品質管理は、非破壊様式でそのプロファイルを適切に特徴付けることができないために、不十分である。この無能のため、化学強化Li含有ガラスの製造が難しくなり、市場における化学強化Li含有ガラスの導入が遅れている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の態様は、それによりLi+イオンがK+イオンおよびNa+イオンにより交換される(すなわち、Li+←→K+、Na+)イオン交換過程により生じるような、表面応力スパイクを有する化学強化Li含有ガラスを特徴付ける方法に関する。この方法により、表面圧縮とスパイクの深さ、および中央張力に対するその寄与、並びにスパイクの底部での圧縮、および全中央張力が測定される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1A】平面基板の形態にある例示のDIOXガラス基板の斜視図

【図1B】基板表面に亘り、基板の本体中に行われる二重イオン交換過程を示す、x−z面で撮られた図1AのDIOX基板の拡大断面図

【図1C】DIOX基板を形成するDIOX過程の結果を示す概略図

【図2】図1Cに示されたDIOX基板に関する例示の屈折率プロファイルn(z)のグラフ

【図3】NaNO3およびKNO3の混合物を使用したイオン交換過程によって形成されたLi含有ガラスの例示の測定モードスペクトルを表す概略図であって、モードスペクトルはTMスペクトル(上側)およびTEスペクトル(下側)を含み、下記に説明されるようなプロファイル測定パラメータも示す概略図

【図4】K+およびNa+イオン交換を経た化学強化Li含有ガラスの試料に関するモデル応力プロファイル(実線)を示す、応力(MPa)対正規化位置座標z/Tをプロットしたグラフであって、点線はNa+拡散のみのモデルプロファイルを示し、そのモデルプロファイルでは、それぞれ、z/T=−0.5および+0.5にある2つの表面でイオン交換が行われたことを示すグラフ

【図5】応力プロファイルのスパイク部分、長い拡散ベキ乗則部分およびスパイクに加えたベキ乗則部分に関する別々のプロットを示す、応力(MPa)対正規化位置座標z/Tをプロットしたグラフ

【図6】例示の化学強化Li含有ガラスの試料に関するTEおよびTMモードスペクトルを示す測定モードスペクトルを表す概略図

【図7A】図6のTEモードスペクトルのモード線または縞に関する、モードスペクトルに沿った距離x’に対して強度Iをプロットしたグラフ

【図7B】図6のTMモードスペクトルのモード線または縞に関する、モードスペクトルに沿った距離x’に対して強度Iをプロットしたグラフ

20 平面イオン交換基板   21 本体   22 上面   50 測定モードスペクトル

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