技術分野
鉱山用巻上機やクレーン等の電動機を駆動するコンバータとインバータから構成される電動機駆動装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、上述した従来の方法によると、例えば、荷物を持ち上げた状態で電動機駆動装置が停止してしまうため、復帰、再起動の時間が必要になり、業務効率が悪いという課題があった。また、特許文献1記載の方法では、直流電圧の変動が大きく、回生制動を強制起動するため、コンバータが交流電源側に回生できない場合、電動機駆動装置の直流電圧が上昇し、直流過電圧が発生し、電動機駆動装置が停止してしまう可能性があった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、電動機駆動装置が交流電源の電圧低下を検出することで、当該電動機駆動装置が停止することを防止し、装置の許容の範囲内で運転を継続できるコンバータとインバータで構成される電動機駆動装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、本発明の請求項1記載の電動機駆動装置は、交流電源の供給を受けて交流電源の電力を直流回路に供給するコンバータと、前記直流回路からの電力を可変周波数の交流電力に変換し、巻上機に使用される電動機を駆動するインバータと、前記交流電源の電圧低下を検出する電圧低下検出手段と、前記コンバータを制御するコンバータ制御部と、前記直流回路の直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、前記イン・・・ 続きを
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【発明の効果】
本実施例によれば、交流電源の電圧低下を検出し、当該電動機の回転速度の速度指令を補正することにより、当該電動機駆動装置が停止することを防止し、装置の許容の範囲内で運転を継続することができる電動機駆動装置を提供できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 実施例1に係る電動機駆動装置の概略構成図。
【図2】 実施例1に係る電動機駆動装置を構成する速度基準設定部の概略構成図。
【図3】 実施例1に係る電動機駆動装置の巻上げ、力行時の動作を説明する図。
【図4】 実施例1に係る電動機駆動装置の巻上げ、回生時の動作を説明する図。
【図5】 実施例1に係る電動機駆動装置の巻下げ、力行時の動作を説明する図。
【図6】 実施例1に係る電動機駆動装置の巻下げ、回生時の動作を説明する図。
100 電動機駆動装置
1 交流電源
2、3 遮断器
10 瞬時電圧低下検出部
11 変圧器
12 瞬低検出器
20 フィルタ部
21、22 リアクトル
23 コンデンサ
30 電磁開閉器
40 入力電流検出器
50 コンバータ
51 平滑コンデンサ
52 直流電圧検出器
58 コンバータ制御部
59 インバータ制御部
60 インバータ
61 速度基準設定部
611 レート発生回路
613 絶対値回路
614、620、625、630、632 設定回路
615、626、633 コンパレータ
616 オンディレイ
617 反転回路
618、619 論理積回路
623 第1補正制御回路
634 第2補正制御回路
627 極性反転回路
628 切換回路
629 一次遅れ回路
62、64、612、621、624、631 減算回路
635 リミッタ
641 補正回路
63 速度制御部
65 電流制御部
66 PWM制御器
67 変換回路
70 出力電流検出器
80 電磁開閉器
90 電動機
91 速度センサ
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