技術分野
様々な種類の成形品の製造に適したポリエチレン組成物に関する。具体的には、向上したスウェル比、環境応力亀裂抵抗(FNCT)及び衝撃抵抗、最終製品の高品質の表面及び寸法安定性により、本組成物はドラム、及び容器、等の押出ブロー成形中空物品の作製に適する。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明のポリエチレン組成物は、同様の用途の従来のポリエチレン組成物、特に米国特許第6201078号に開示された組成物に比べて機械的性質と加工性に優れたバランスを提供する。
したがって、特徴を有するポリエチレン組成物を提供する。
1) 23℃でISO 1183にしたがって測定した、 0.945〜0.958 cm3、好ましくは 0.948〜0.955 g/cm3の密度;
2) 2〜10、特に4〜8のMIF/MI10比、ここでMIFは21.60kgの荷重下の190℃での溶融流れ指数であり、MI10は10kgの荷重下の190℃での溶融流れ指数であり、両方ともISO 1133にしたがって測定する;
3) 200,000〜800,000 Pa.s、好ましくは 200,000〜600,000 Pa.s、より好ましくは 250,000 〜600,000 Pa.s、特に 350,000〜600,000 Pa.sのη0.02;ここでη0.02は190℃の温度でプレート-プレート回転型レオメータでの動的振動剪断(dynamic oscillatory shear)によって測定される、0.02rad/sの角振動数における複合剪断粘度である;
4) 1,000,000 g/molのモル重量において、長鎖分岐指数(LCBI)が、0.80以下、好ましくは0.75未満、特に0.74以下で、好ましい下限が0.63または0.65であり、ここでLCBIは、GPC-MALLSで測定した測定平均二乗回転半径Rg対、同一の分子量を有する線形PEに対する平均二乗回転半径の比である;
5) 1000とLCBIで割ったη0.02である、比(η0.02/1000)/LCBIが、350以上、好ましくは380以上である。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】図面は本明細書に開示されているエチレン重合方法の様々な実施形態によって使用するのに適した2つの直列連結気相反応器において、本明細書に開示されたポリエチレン組成物の様々な実施形態を生産する工程を簡略化したフローチャートの例示的な実施形態である。
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