特許6982241IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シート本体に座っている着座者の情報を取得するセンサを備えるシート

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、従来の装置は、運転者の着座姿勢を評価して提示するだけであるので、あまり有効に利用できないという問題がある。有効に利用する例として、例えば、正しい着座姿勢を運転者に提示し、運転者の現在の着座姿勢が正しい着座姿勢となるように運転者に動作を促すことが考えられる。しかしながら、この場合、運転者がセンサの位置を知らないと、自分の身体をどのように動かしてよいか分からないという問題が生じる。 そこで、本発明は、シートの新たな価値を提案するべく、着座者が容易にセンサの位置を知ることができ、適切にセンサを利用することができるシートを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記した課題を解決する本発明は、シート本体と、前記シート本体に設けられ、前記シート本体に座っている着座者の情報を取得するセンサと、を備えるシートである。 前記シートは、前記シート本体の外側から前記センサの位置を視認可能に表示する位置表示部を備える。
【発明の効果】
本発明によれば、着座者が容易にセンサの位置を知ることができ、適切にセンサを利用することができる。 また、位置表示部を表皮の外側に露出させることで、位置表示部を視認しやすくすることができる。 また、位置表示部の色を表皮とは異なる色とすることで、位置表示部を視認しやすくすることができる。 また、表皮に形成した孔を通して位置表示部を表皮の外側に露出させることで、位置表示部を視認しやすくすることができる。 また、位置表示部としてセンサを利用することで、コストを削減することができる。 また、位置表示部によって表皮の一部を周囲の部分よりも突出させることで、着座者が容易にセンサの位置を知ることができる。 また、表皮の外側に光を出射する発光部材を位置表示部として利用することで、光によって着座者が容易にセンサの位置を知ることができる。 また、制御部が対象機器と通信可能な場合、つまり着座者がセンサを使用する場合に、発光部材を発光させることで、非使用時に発光部材が不必要に光るのを抑制することができる。 また、着座者が着座した場合に発光部材を消灯させることで、例えば着座後も発光部材を発光させ続ける形態と比べ、電力消費を抑えることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】一シートの構成を説明する図である。

【図2】位置表示部周りの構成を示す断面図である。

【図3】第1変形例に係る位置表示部を示す平面図(a)と、図3(a)のI−I断面図(b)である。

【図4】第2変形例に係る位置表示部を示す断面図である。

【図5】第3変形例に係る位置表示部を示す断面図である。

【図6】第4変形例に係る位置表示部を示す断面図である。

【図7】第5変形例に係る位置表示部を示す断面図である。

【図8】第6変形例に係る位置表示部を示す断面図である。

【図9】第6変形例に係る制御装置の動作を示すフローチャートである。

【図10】第7変形例に係る位置表示部を示す断面図である。

【図11】第8変形例に係る位置表示部を示す断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

31 塗料   PS1〜PS6 圧力センサ   S 乗物用シート   S0 シート本体

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