技術分野
ワイヤレス受電装置、及びワイヤレス電力伝送システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
一方、ワイヤレス電力伝送システムでは、送電コイルと受電コイルとの間の距離、ワイヤレス受電装置に接続された負荷の状態等に応じて、ワイヤレス送電装置から見たワイヤレス受電装置のインピーダンスが変動する。このため、ワイヤレス電力伝送システムでは、ワイヤレス受電装置には、ワイヤレス送電装置から見たワイヤレス受電装置のインピーダンスを調整するインピーダンス調整回路が、ワイヤレス受電装置が備える整流平滑回路と受電コイルとの間(すなわち、当該整流平滑回路の前段)に設けられる場合がある。
このようなインピーダンス調整回路を備えたワイヤレス受電装置に対して、特許文献1に記載された技術を適用した場合、当該ワイヤレス受電装置では、当該ワイヤレス受電装置が過電圧状態になった場合に受電コイルの端子間を短絡すると、ワイヤレス受電装置が備える整流平滑回路と受電コイルとの間(すなわち、当該整流平滑回路の前段)には、インピーダンス調整回路が備える回路素子の設計耐圧を超えた電圧が印加されてしまうことがある。その結果、当該回路素子には、不具合が生じてしまう場合がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、ワイヤレス受電装置が備える回路素子に設計耐圧を超えた電圧が印加されてしまうことを抑制することができるワイヤレス受電装置、及びワイヤレス電力伝送システムを提供することを課題とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一態様は、ワイヤレス送電装置が備える送電コイルから交流電力を受電するワイヤレス受電装置であって、前記送電コイルと磁気的に結合される受電コイルと、前記受電コイルから供給される交流電圧を整流して負荷に出力する整流平滑回路と、前記受電コイルが有する2つの端子である第1端子及び第2端子の間を短絡する第1スイッチング素子と、前記第1端子に対して直列に接続される第1コンデンサーと、前記第1端子に・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、ワイヤレス受電装置が備える回路素子に設計耐圧を超えた電圧が印加されてしまうことを抑制することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 ワイヤレス電力伝送システム1の構成の一例を示す図である。
【図2】 ワイヤレス受電装置20の構成の一例を示す図である。
【図3】 制御回路24が備えるラッチ回路の一例を示す図である。
【図4】 ワイヤレス受電装置20の構成の他の例を示す図である。
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