特許6984699IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリエチレン系フィルムに関する。更に詳しくは、耐ブロッキング性、低温でのヒートシール性に優れ、なおかつロールから巻出した直後でも良好な滑り性を示す、ポリエチレン系フィルムに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、かかる従来技術の課題を背景になされたものである。すなわち本発明の目的は、フィルムロール状態から巻き出す際の耐ブロッキング性や基材とラミネートした後のシーラント同士の耐ブロッキング性がより良好であり、透明性と低温でも良好なヒートシール性をも兼ね備えるポリエチレン系フィルムを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、かかる目的を達成するために鋭意検討した結果、本発明の完成に至った。すなわち本発明は、以下の態様を有する。 〔1〕算術平均粗さ(Ra(TD)[μm]) 少なくとも片方の面において、フィルムの流れ方向の算術平均傾斜角(Ra(MD)[μm])と流れ方向と直角方向の算術平均粗さ(Ra(TD)[μm])の値が下記式(1)を満たすことを特徴とするポリエチレン系フィルム。 (1) 1.2・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のポリエチレン系フィルムは、単体で巻き取った場合でも、ロールブロッキングせず、更に巻出し直後でも良好な滑り性を示し、低温で良好なヒートシール性を示す。また、ラミネート加工した後でも、滑り性の悪化が少なく、充填時の口開き性が良好であるとともに、加工ロスも少ない。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の評価方法に係るブロッキング強度の測定法方を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 サンプル、2 アルミ棒、3 島津製作所製オートグラフ(AGI)。

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