特許6986000IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複数の発電セルを積層し積層方向の両端部にエンドプレートを備える燃料電池スタック、及び燃料電池スタックに適用されるエンドプレート

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、燃料電池スタックの実際のシステム構成において、エンドプレートの外側近傍位置には、マニホールドの他に、燃料電池システム(燃料ガス系装置や酸化剤ガス系装置)のデバイスが複数配置される。さらに特許文献1に開示されているように、エンドプレートのマニホールドを接続する複数の孔部は、相互に近接していると共に、各マニホールドのジョイント部材を取り付けるために燃料電池スタック内の連通孔に比べて大きく形成されている。 従って、エンドプレートは、マニホールドの接続箇所付近において、エンドプレート自体の強度が低下し易い。また、エンドプレートの外側近傍位置は、デバイスと多数のマニホールドとが互いに近接状態で配置されることになり、レイアウトの自由度が大幅に低下するという課題がある。 本発明は、の実情に鑑みてなされたものであり、簡単な構成によってレイアウトの自由度、及びマニホールドの接続箇所付近の強度を高めることができる燃料電池スタック及びエンドプレートを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記の目的を達成するために、本発明の一態様は、燃料ガス及び酸化剤ガスの供給に伴い発電を行うと共に、冷却媒体の供給に伴い温度が調整される複数の発電セルと、前記複数の発電セルが積層される積層方向の端部に配置されるエンドプレートと、を備える燃料電池スタックであって、前記複数の発電セルは、前記積層方向に沿って前記燃料ガス、前記酸化剤ガス及び前記冷却媒体をそれぞれ独立的に流動させる第1〜第3連通孔を備・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、燃料電池スタック及びエンドプレートは、簡単な構成によってレイアウトの自由度、及びマニホールドの接続箇所付近の強度を高めることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1燃料電池スタック及びエンドプレートを示す斜視図である。

【図2】燃料電池スタックの発電セルの構成を示す分解斜視図である。

【図3】図3Aは、流通路の冷却媒体の流動を示す断面図である。図3Bは、変形例に係る流通路の冷却媒体の流動を示す断面図である。

【図4】本発明の第2燃料電池スタック及びエンドプレートを示す分解斜視図である。

【図5】補機ケースの第1ケース部材を示す側面図である。

【図6】図6Aは、燃料電池スタックの構成を概略的に示す正面断面図である。図6Bは、突出部の隣接位置に設けられた燃料ガス系装置を示す概略説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10、10A…燃料電池スタック 12…発電セル   14…エンドプレート 14a…第1エンドプレート   14b…第2エンドプレート 16…積層体   46…連通孔 48a…酸化剤ガス入口連通孔   48b…酸化剤ガス出口連通孔 50a…燃料ガス入口連通孔   50b…燃料ガス出口連通孔 52a…冷却媒体入口連通孔   52b…冷却媒体出口連通孔 60a〜60j…内側開口部   62…孔部 64…流通路   66…外側開口部 68a…酸化剤ガス導入用孔部   68b…酸化剤ガス導出用孔部 70a…燃料ガス導入用孔部   70b…燃料ガス導出用孔部 72…マニホールド   78…ジョイント部材 80a…冷却媒体導入路   80b…冷却媒体導出路 82…第1側方開口部   84…第2側方開口部 86…拡大空間   90…スタックケース 98…補機ケース   104…補機 104a…酸化剤ガス系装置   104b…燃料ガス系装置 106…取付壁部   110…突出部

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