特許6986047IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

燃料電池スタックのガス及び水を排出する燃料電池システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、特許文献1に開示されているように、エキスパンダをカソードオフガス流路に有する構成では、カソードオフガスに含まれる燃料電池スタックの生成水等の液体がエキスパンダ内に流入し易い。エキスパンダは、水が多量に溜まった場合に動作不良となる可能性がある。特に、燃料電池車両において燃料電池スタックの重力方向の下方側にエキスパンダを搭載した構成では、エキスパンダに水が流れ込む懸念が高まる。 本発明は、の課題を解決するためになされたものであって、エキスパンダに水が流入するのを抑制して、エキスパンダを安定的に動作させることができる燃料電池システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記の目的を達成するために、本発明の一態様は、燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックにカソードガスを供給する供給管と、前記燃料電池スタックからカソードオフガスを排出する排出管と、前記排出管に連通し前記カソードオフガスを膨張させるエキスパンダと、前記燃料電池スタックと前記エキスパンダの間の前記排出管に設けられ、前記カソードオフガスに含まれる水を分離して排出する気液分離装置と、を備える燃料電池・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、燃料電池システムは、エキスパンダに水が流入するのを抑制して、エキスパンダを安定的に動作させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1燃料電池システムを部分的に示す説明図である。

【図2】燃料電池スタック及び補機ケースの側面断面図である。

【図3】図1の燃料電池システムのカソードガス系装置の配管構造を示す側面図である。

【図4】カソードガス系装置の流体の流通を示す側面図である。

【図5】燃料電池車両の後方に向かう加速度を受けた場合の排水管の状態を示す部分断面図である。

【図6】本発明の第2燃料電池システムを部分的に示す説明図である。

【図7】図6の燃料電池システムのカソードガス系装置の配管構造を示す側面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…燃料電池システム 11…燃料電池車両   12…燃料電池スタック 16…カソードガス系装置   34…補機 36…配管   52…供給管 54…排出管   56…バイパス管 60…エキスパンダユニット   64…加湿器 66…供給側気液分離装置   78…排出側気液分離装置 78a…筒体   78b…上端部 98…エキスパンダ   108、114…排水管 138…曲部   142…接続コネクタ

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