特許6986119IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

袋体に砕石類を充填した砕石ユニットを用いた洗掘防止構造および洗掘防止方法に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】砕石ユニットを効率的に設置することができる洗掘防止構造および洗掘防止方法を提供する。
【解決手段】モノパイル1の周囲の地盤3上にフィルター層5を形成する。そして、複数の砕石ユニット7をモノパイル1の外周面に接するように環状に並べて配置する。次に、水平投影面積が砕石ユニット7より大きい複数の砕石ユニット9を砕石ユニット7の外周に平面視で略六角形状となるように隙間なく並べて配置する。砕石ユニット7と砕石ユニット9とは寸法が異なるため、砕石ユニット7と砕石ユニット9との間には隙間が生じる。その後、水平投影面積が砕石ユニット7より大きい砕石ユニット11を砕石ユニット7と砕石ユニット9との隙間を塞ぐように配置する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、砕石ユニットを複数層に重ねて設置しようとすると、良質な石材等が大量に必要であり、施工時間も長くかかる。近年はより大型の洋上風力発電設備が採用されており、基礎も大きくなることが予想されるため、砕石ユニットを必要最小設置範囲に効率的に設置することが課題となっている。 本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすることは、砕石ユニットを効率的に設置することができる洗掘防止構造および洗掘防止方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前述した目的を達成するために第1の発明は、袋体に砕石類を充填した砕石ユニットを用いた洗掘防止構造であって、水底の地盤に設置された基礎の外周面に接するように環状に並べて配置された複数の第1の砕石ユニットと、複数の前記第1の砕石ユニットの外周の全周に配置された、前記第1の砕石ユニットよりも水平投影面積の大きい複数の第2の砕石ユニットと、前記第1の砕石ユニットと前記第2の砕石ユニットとの隙間を塞ぐ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、砕石ユニットを効率的に設置することができる洗掘防止構造および洗掘防止方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】洗掘防止構造31の鉛直方向の断面を示す図。

【図2】洗掘防止構造31を上方から見た図。

【図3】砕石ユニットの概要を示す図。

【図4】砕石ユニット9付近の拡大図。

【図5】砕石ユニット9の設置範囲を示す図。

【図6】砕石ユニット7、9を配置する工程を示す図。

【図7】設置用治具25を示す図。

【図8】設置用治具25aを示す図。

【図9】砕石ユニット9の設置範囲をさらに縮小した例を示す図。

【図10】フィルター層の働きを内在した砕石ユニットを示す図。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1………モノパイル   3………地盤   5、5a、5b………フィルター層   7、9、11、13a、13b………砕石ユニット   19、21、23、23a、23b………径   15、17………円   25、25a………設置用治具   27………袋体   28a………石   28b………シート   29………線材   31………洗掘防止構造   33………ケーブル

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