特開2022-142612IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

動力源として車両に搭載される内燃機関を制御する制御装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】アンチサージ制御を適宜実施しつつも、必要なときにアンチサージ制御をキャンセルしてエンジントルクを増強し加速性能を確保できるようにする。
【解決手段】車両に動力源として搭載される内燃機関を制御する制御装置であって、スロットルバルブの開度が縮小ないし全閉してエンジン回転数が減速する状態から、スロットルバルブの開度が拡開してエンジン回転数が加速する状態に切り替わる過渡期に、エンジン回転数の上昇に合わせて点火タイミングを遅角補正し、またエンジン回転数の低下に合わせて点火タイミングを進角補正するアンチサージ制御を実施するが、エンジントルクを速やかに増大させるべき所定の条件が成立する場合には、一時的に前記アンチサージ制御を実施しない内燃機関の制御装置を構成した。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

内燃機関のスロットルバルブの開度が縮小ないし全閉してエンジン回転数が減速する状態から、スロットルバルブの開度が拡開してエンジン回転数が加速する状態に切り替わる過渡期に、エンジン回転数が瞬時的に急上昇するサージが発生して内燃機関が揺動することがある。その振動が車体に伝わり、運転者を含む車両の搭乗者に感じ取られると、ドライブフィーリングを損ねることになりかねない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明では、車両に動力源として搭載される内燃機関を制御する制御装置であって、スロットルバルブの開度が縮小ないし全閉してエンジン回転数が減速する状態から、スロットルバルブの開度が拡開してエンジン回転数が加速する状態に切り替わる過渡期に、エンジン回転数の上昇に合わせて点火タイミングを遅角補正し、またエンジン回転数の低下に合わせて点火タイミングを進角補正するアンチサージ制御を実施するが、エンジント・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、アンチサージ制御を適宜実施しつつも、必要なときにアンチサージ制御をキャンセルしてエンジントルクを増強し加速性能を確保できるようになる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態における車両用内燃機関及び制御装置の概略構成を示す図。
【図2】 同実施形態における車両の駆動系の構成を例示する図。
【図3】 同実施形態の制御装置による制御の内容を説明するタイミング図。
【図4】 同実施形態の制御装置がプログラムに従い実行する処理の手順例を示すフロー図。
【図5】 同実施形態の制御装置による制御の内容を説明するタイミング図。
【図6】 同実施形態の制御装置が決定する、アンチサージ制御のキャンセル時間の長さとそのときのエンジン回転数との関係を例示する図。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

100…内燃機関 1…気筒 12…点火プラグ 3…吸気通路 32…スロットルバルブ 7、8、9…トランスミッション(トルクコンバータ、スプリット変速機構、ベルト式CVT) 0…内燃機関の制御装置(ECU) a…車速信号 b…クランク角信号 c…アクセル開度信号 f…加速度信号 g…ノックセンサの出力信号 h…シフトポジション信号 i…点火信号 j…燃料噴射信号 k…スロットルバルブの開度操作信号 t…ロックアップソレノイドバルブの開度操作信号 u…クラッチ及びブレーキの断接切換用ソレノイドバルブの開度操作信号 v…CVTの変速比制御信号

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