特開2022-188423IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電力管理システム、サーバおよび電力需給の調整方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】マイクログリッド等の電力網の電力調整をより確実に行う。
【解決手段】電力管理システム100は、マイクログリッドMGに電気的に接続された複数の電力調整リソースと、複数の電力調整リソースを管理するCEMSサーバ2とを備える。CEMSサーバ2は、マイクログリッドMGにおける消費電力の抑制または余剰電力の消費が求められる場合に、複数の電力調整リソースに電力調整要求を出力し、複数の電力調整リソースのうち電力調整要求に応答して電力調整を行う電力調整リソースである「応答リソース」にインセンティブを付与する。CEMSサーバ2は、電力調整要求に定められた時間帯に対する、応答リソースにより電力調整が行われた時間帯の乖離が小さいほど、インセンティブを大きくする。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

マイクログリッド等の電力網には複数の電力調整リソース(発電機、自然変動電源、電力貯蔵システム、充電設備、車両等)が電気的に接続されている。電力網の電力調整を行うための要求がサーバから各電力調整リソースに対して出力されると、通常は一部の電力調整リソースが要求に応答して電力調整を行う。このように要求に応答可能な電力調整リソースが存在しても、その応答が要求に十分に従っていない場合、適切な電力調整が行えない可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本開示のある局面に係る電力管理システムは、電力網に電気的に接続された複数の電力調整リソースと、複数の電力調整リソースを管理するサーバとを備える。サーバは、電力網における消費電力の抑制または余剰電力の消費が求められる場合に、複数の電力調整リソースに電力調整要求を出力し、複数の電力調整リソースのうち電力調整要求に応答して電力調整を行う電力調整リソースである応答リソースにインセンティブを付与・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、電力網の電力調整をより確実に行うことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の本実施の形態に係る電力管理システムの概略的な構成を示す図である。
【図2】 電力調整の時間的な不一致の一例を説明するためのタイムチャートである。
【図3】 一致率に応じたインセンティブの設定手法の第1例を示す図である。
【図4】 一致率に応じたインセンティブの設定手法の第2例を示す図である。
【図5】 一致率に応じたインセンティブの設定手法の第3例を示す図である。
【図6】 応答遅れ時間に応じたインセンティブの設定手法の一例を示す図である。
【図7】 本実施の形態におけるインセンティブの設定に関連する処理を示すフローチャートである。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

1 CEMS、11 FEMS、110 FEMSサーバ、12 BEMS、120 BEMSサーバ、13 HEMS、130 HEMSサーバ、14 発電機、15 自然変動電源、16 電力貯蔵システム、17 充電設備、18 車両、2 CEMSサーバ、21 制御装置、22 記憶装置、23 通信装置、3 受変電設備、4 電力系統、5 送配電事業者サーバ、100 電力管理システム。

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