特開2022-190752IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

モデルの学習に使用する学習データのサンプリング技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】入力データを考慮した学習データのサンプリング手法を含む機械学習を実現する。
【解決手段】計算機システムは、学習データのデータセットを管理し、時系列を形成する複数の入力データの入力を受け付けた場合、複数の学習データを、時系列順に並べて、所定の時間幅でまとめることによってグループを生成し、複数のグループの各々について、学習データのサンプリングの選択指標を算出する指標算出処理を実行し、選択指標に基づいて学習データを選択し、選択された学習データを用いてモデルを学習し、モデルを用いて複数の入力データの各々の予測値を出力する。指標算出処理では、複数の入力データの特徴量空間における分布の特性と、グループに含まれる複数の学習データの特徴量空間における分布の特性との類似性に基づいて、選択指標を算出する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1では、未知データを考慮してサンプリングの選択指標となる重みを決定していないため、汎用的なモデルが生成される。そのため、突発的なイベントの発生、季節の変化、及び周期の変化等によって、これまでと特性が大きく異なる未知データに対しては正確な推論ができない可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願において開示される発明の代表的な一例を示せば以下の通りである。すなわち、プロセッサ、前記プロセッサに接続される記憶装置、前記プロセッサに接続されるインタフェースを有する少なくとも一つの計算機を備える計算機システムであって、説明変数の値及び目的変数の値を含む学習データのデータセットと、前記説明変数の値から目的変数の予測値を出力するモデルと、を管理し、前記少なくとも一つの計算機は、前記説明変・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、入力データ(未知データ)を考慮したサンプリングを含む機械学習を実現できる。これによって、推論対象の入力データ(未知データ)に対する推論の精度が高いモデルを効率的に生成できる。した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1の計算機システムの機能構成の一例を示す図である。
【図2】 実施例1の計算機システムを構成する計算機のハードウェア構成の一例を示す図である。
【図3A】 実施例1の計算機システムが扱うデータのデータ構造の一例を示す図である。
【図3B】 実施例1の計算機システムが扱うデータのデータ構造の一例を示す図である。
【図3C】 実施例1の計算機システムが扱うデータのデータ構造の一例を示す図である。
【図4】 実施例1の計算機システムが入力データ群を受け付けた場合に実行する処理の概要を説明するフローチャートである。
【図5】 実施例1の前処理部が実行する前処理の一例を説明するフローチャートである。
【図6A】 実施例1の前処理部が実行する処理のイメージを示す図である。
【図6B】 実施例1の前処理部が実行する処理のイメージを示す図である。
【図7】 実施例1の学習部が実行する学習処理の一例を説明するフローチャートである。
【図8】 実施例1の推論部が実行する推論処理の一例を説明するフローチャートである。
【図9】 実施例1の行動結果取得部が実行する行動結果取得処理の一例を説明するフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100 計算機システム 105 入力データ群 110 前処理部 111 学習部 112 推論部 113 推論結果出力部 114 行動結果取得部 120 設定情報 121 学習データ管理情報 122 推論モデル情報 130 学習データ前処理部 131 入力データ前処理部 132 重み付け部 133 サンプリング部 200 計算機 201 プロセッサ 202 主記憶装置 203 副記憶装置 204 ネットワークインタフェース 205 入力装置 206 出力装置

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