特開2022-191156IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

無線電力伝送技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 送電装置が送電を制限する期間における電圧及び電流を測定する処理を複数回行う場合における適切な制御を可能にする。
【解決手段】 送電装置402は、送電アンテナ105を使用して受電装置へ無線により送電し、受電装置401へ送電される電力が制限される送電制限期間の少なくとも2以上の時点における送電アンテナ105における電圧及び電流の少なくとも何れかを測定する、第1の測定処理と第2の測定処理を含む複数の測定処理を行う。ここで、第1の測定処理に係る処理期間と第2の測定処理に係る処理期間とが同一の長さとなるように制御される。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献2に記載の方法を使用して物体の有無を判定する際、送電装置が送電を制限する期間における電圧又は電流を測定する処理により得られる測定結果が、判定に適さないデータとなる可能性がある。したがって、送電装置が送電を制限する期間における電圧又は電流を測定する処理を複数回行うことにより、判定に適したデータが得られ、より確実な判定が行えるようになることが想定される。しかしながら、特許文献1、2においては、送電装置が送電を制限する送電期間における電圧又は電流を測定する処理を複数回行う場合の制御については考慮されていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための一手段として、本開示の送電装置は以下の構成を有する。送電装置は、アンテナを使用して受電装置へ無線により送電する送電手段と、前記送電手段により前記受電装置へ送電される電力が制限される送電制限期間の少なくとも2以上の時点における前記アンテナにおける電圧及び電流の少なくとも何れかを測定する測定処理を行う測定手段と、前記測定手段により第1の測定処理と第2の測定処理とが行われる・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、送電装置が送電を制限する期間における電圧又は電流を測定する処理を複数回行う場合における適切な制御が可能になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 送電装置の構成例を示す図である。
【図2】 受電装置の構成例を示す図である。
【図3】 送電装置の制御部の機能構成例を示すブロック図である。
【図4】 無線電力伝送システムの構成例を示す図である。
【図5】 無線電力伝送を行うための処理例を示すシーケンス図である。
【図6】 波形減衰法による異物検出を説明するための図である。
【図7】 送電中の送電波形に基づいて異物検出を行う方法を説明するための図である。
【図8】 実施形態1における送電装置の動作を説明するフローチャート図である。
【図9】 実施形態1における受電装置の動作を説明するフローチャート図である。
【図10】 Power Loss法による異物検出における閾値の設定方法を説明するための図である。
【図11】 波形減衰法による異物検出における閾値の設定方法を説明するための図である。
【図12】 実施形態2における送電装置の動作を説明するフローチャート図である。
【図13】 実施形態2における受電装置の動作を説明するフローチャート図である。
【図14】 実施形態3における送電装置の動作を説明するフローチャート図である。
【図15】 実施形態3における受電装置の動作を説明するフローチャート図である。
【図16】 実施形態1における送電アンテナと受電アンテナの第一の結合状態を示す指標の測定方法を説明する図である。
【図17】 実施形態1における送電アンテナと受電アンテナの第二の結合状態を示す指標の測定方法を説明する図である。
【図18】 実施形態1における送電アンテナと受電アンテナの結合状態を用いた状態異常検出の閾値の設定方法を説明する図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

402 送電装置 101 制御部 103 送電部

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