特開2022-61263IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

点灯装置および照明器具

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】損失を抑制しながら制御の精度を向上できる点灯装置および照明器具を得ることを目的とする。
【解決手段】本開示に係る点灯装置は、光源に出力電流を出力し、該光源を点灯させる点灯回路と、該出力電流を検出値として検出する検出回路と、該検出値を増幅させる増幅回路と、外部から入力される調光度に応じた目標値と、該増幅された検出値とが一致するように該点灯回路を制御する制御回路と、を備え、該制御回路は、該調光度が低いほど該増幅回路の増幅率を大きく設定する。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

LED電流の検出方法として、一般にLEDに流れる電流を抵抗で電圧に変換し、制御回路の検出端子で検出することがある。このとき、検出電圧が高いほど、抵抗の損失が大きくなる。このため、制御回路の動作可能な範囲で、検出電圧はできる限り低い方が損失を抑制できる。一方で、マイコンには一般にAD変換の絶対最大誤差がある。また、オペアンプには一般にオフセット電圧がある。検出電圧が小さいと、これらの誤差の影響を受けやすくなる。このとき、制御の精度が低下し、消灯に至るおそれがある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る点灯装置は、光源に出力電流を出力し、該光源を点灯させる点灯回路と、該出力電流を検出値として検出する検出回路と、該検出値を増幅させる増幅回路と、外部から入力される調光度に応じた目標値と、該増幅された検出値とが一致するように該点灯回路を制御する制御回路と、を備え、該制御回路は、該調光度が低いほど該増幅回路の増幅率を大きく設定する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る点灯装置では、調光度が低いほど増幅回路の増幅率を大きく設定する。このため、損失を抑制しながら制御の精度を向上できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1に係る照明器具の回路ブロック図である。
【図2】 増幅率が1倍時の調光度に対するLED電流と検出値の関係を示すグラフである。
【図3】 図2の拡大図である。
【図4】 増幅率が4倍時の調光度に対するLED電流と検出値の関係を示すグラフである。
【図5】 実施の形態1における調光度に対するLED電流と検出値の関係を示すグラフである。
【図6】 図5の拡大図である。
【図7】 実施の形態2に係る照明器具の回路ブロック図である。
【図8】 実施の形態2における調光度に対するLED電流と検出値の関係を示すグラフである。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

1 点灯装置、2 昇圧チョッパ回路、3 バックコンバータ回路、4 制御電源回路、5 制御装置、6 調光I/F回路、7 交流電源、8 整流回路、9 コンデンサ、10 インダクタ、14 ダイオード、15、16 抵抗、17 コンデンサ、21 ダイオード、22 インダクタ、23 コンデンサ、24 検出抵抗、27 LEDモジュール、31、32 抵抗、41、42 駆動回路、43 増幅器、44 A/D変換回路、45 処理装置、46 記憶部、47 調光検出回路、48 オペアンプ、49 可変抵抗、50 抵抗、51 調光器、52 LEDドライバ、53 オペアンプ、100、200 照明器具、201 点灯装置、Q1、Q2 スイッチング素子

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