特開2022-88584IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ステレオ処理又は一般的には多チャネル処理に関し、ここで多チャネルとは、ステレオ信号の場合の左チャネル及び右チャネルのように2個のチャネルを有するか、又は3個、4個、5個もしくは他の任意の個数など、3個以上のチャネルを有するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】効率的で低遅延を達成する多チャネル信号符号化装置を提供する。
【解決手段】多チャネル信号符号化装置は、チャネルのサンプリング値のブロック系列を周波数ドメイン表現へ変換する時間-スペクトル変換部と、スペクトル値のブロック系列にジョイント多チャネル処理を適用してスペクトル値のブロックの結果系列を取得する多チャネル処理部と、スペクトル値のブロックの結果系列をサンプリング値のブロックの出力系列を含む時間ドメイン表現へ変換するスペクトル-時間変換部と、サンプリング値のブロックの出力系列を符号化して符号化済み多チャネル信号を得るコア符号器とを含む。コア符号器は、第1フレーム制御に従って作動してフレーム系列を提供し、1フレームは開始フレーム境界と終了フレーム境界とによって区切られている。時間-スペクトル変換部又はスペクトル-時間変換部は、第1フレーム制御と同期する第2フレーム制御に従って作動する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、効率的で低遅延を達成し得る多チャネル符号化/復号化の改善された概念を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この目的は、請求項1に記載の多チャネル信号を符号化する装置、請求項24に記載の多チャネル信号を符号化する方法、請求項25に記載の符号化済み多チャネル信号を復号化する装置、請求項42に記載の符号化済み多チャネル信号を復号化する方法、又は請求項43に記載のコンピュータプログラムにより達成される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 多チャネル符号器の一実施形態のブロック図である。
【図2】 スペクトルドメイン・リサンプリングの実施形態を示す。
【図3a】 スペクトルドメインにおいて正規化と対応するスケーリングとを用いて時間/周波数又は周波数/時間の変換を実行するための一方法を示す。
【図3b】 スペクトルドメインにおいて他の正規化と対応するスケーリングとを用いて時間/周波数又は周波数/時間の変換を実行するための別の方法を示す。
【図3c】 スペクトルドメインにおいてさらに他の正規化と対応するスケーリングとを用いて時間/周波数又は周波数/時間の変換を実行するためのさらに別の方法を示す。
【図3d】 所定の種々の周波数分解能及び他の周波数関連の態様を示す。
【図4a】 符号器の一実施形態のブロック図を示す。
【図4b】 復号器の対応する一実施形態のブロック図を示す。
【図5】 多チャネル符号器の好ましい一実施形態を示す。
【図6】 多チャネル復号器の一実施形態のブロック図を示す。
【図7a】 結合部を含む多チャネル復号器の他の実施形態を示す。
【図7b】 結合部(加算)を追加的に含む多チャネル復号器の他の実施形態を示す。
【図8a】 複数のサンプリングレートについての窓の異なる特性を示す表を示す。
【図8b】 時間-スペクトル変換部及びスペクトル-時間変換部の一実施形態としてのDFTフィルタバンクについての種々の提案例/実施形態を示す。
【図8c】 10msの時間分解能を有するDFTの2つの分析窓の連鎖を示す。
【図9a】 第1の提案例/実施形態に従う符号器の概略的窓掛けを示す。
【図9b】 第1の提案例/実施形態に従う復号器の概略的窓掛けを示す。
【図9c】 第1の提案例/実施形態に従う符号器及び復号器の窓を示す。
【図9d】 リドレスの実施形態を表す好ましいフローチャートを示す。
【図9e】 リドレスの実施形態を更に表すフローチャートを示す。
【図9f】 復号器側の実施形態の時間ギャップを説明するフローチャートを示す。
【図10a】 第4の提案例/実施形態に従う符号器の概略的窓掛けを示す。
【図10b】 第4の提案例/実施形態に従う復号器の概略的窓掛けを示す。
【図10c】 第4の提案例/実施形態に従う符号器及び復号器の窓を示す。
【図11a】 第5の提案例/実施形態に従う符号器の概略的窓掛けを示す。
【図11b】 第5の提案例/実施形態に従う復号器の概略的窓掛けを示す。
【図11c】 第5の提案例/実施形態に従う符号器及び復号器の窓を示す。
【図12】 信号処理の中でダウンミクスを使用する多チャネル処理の好ましい実施形態のブロック図である。
【図13】 信号処理の中でアップミクス操作を用いる逆多チャネル処理の好ましい実施形態である。
【図14a】 チャネルをアライメントする目的で符号化装置内において実行される処理のフローチャートを示す。
【図14b】 周波数ドメインで実行される手順の好ましい実施形態を示す。
【図14c】 ゼロパディング部分及びオーバーラップ領域を有する分析窓を使用して符号化装置内で実行される手順の好ましい実施形態を示す。
【図14d】 符号化装置の一実施形態の中で実行される追加的な手順についてのフローチャートを示す。
【図15a】 多チャネル信号を復号化及び符号化する装置の一実施形態により実行される手順を示す。
【図15b】 復号化装置の好ましい一実施形態を幾つかの態様に関して示す。
【図15c】 符号化済み多チャネル信号の復号化の枠組み内での広帯域デ・アライメントの文脈において実行される手順を示す。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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