特開2023-109382IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ギヤボックス内に配設されるシャフトを回転自在に支持する軸受ユニット、及び、この軸受ユニットが適用された減速機付きモータ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】シャフトに付設される複数の部品の組み付け手順を単純化し、当該複数の部品の組み付け作業を容易にする。
【解決手段】軸受ユニット10は、ギヤボックス4内に配設されるシャフト2Aの軸方向に伸縮可能であって、軸方向の一方への移動が規制されるスラストダンパ20と、スラストダンパ20に対し、スラストダンパ20の軸方向の他方側から保持されるシャフト受け部品30と、シャフト受け部品30を軸方向に分離可能に保持するメタルホルダ50と、メタルホルダ50に保持されると共にシャフト受け部品30の他方に配置されるオイルレスメタル40と、を備え、ギヤボックス4への組み込み前に、スラストダンパ20とシャフト受け部品30とメタルホルダ50とオイルレスメタル40とが一体化されている。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、上述の減速機付きモータにおいて、軸受やダンパといった複数の部品を個々に扱う必要がある場合には、複数の部品をギヤボックス内に順次組み付けていかなければならない。このため、手順の確認が必要となったり作業が煩雑になったりするという課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)ここで開示する軸受ユニットは、ギヤボックス内に配設されるシャフトの軸方向に伸縮可能であって、前記軸方向の一方への移動が規制されるスラストダンパと、前記スラストダンパに対し、前記スラストダンパの前記軸方向の他方側から保持されるシャフト受け部品と、前記シャフト受け部品を前記軸方向に分離可能に保持するメタルホルダと、前記メタルホルダに保持されると共に前記シャフト受け部品の前記他方に配置される・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

開示の軸受ユニット及び減速機付きモータによれば、シャフトに付設される複数の部品の組み付け手順を単純化でき、当該複数の部品の組み付け作業を容易にすることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 減速機付きモータの平面図であり、要部を断面で示す。
【図2】 図1のX部(軸受ユニット)の拡大図である。
【図3】 図2の軸受ユニットのギヤボックスへ組み込まれる前の状態を示す斜視図である。
【図4】 図3の軸受ユニットの分解斜視図である。
【図5】 図2の軸受ユニットが備えるメタルホルダを軸方向の一方側(図4中の矢印Bの方向)から視た図である。
【図6】 図5のメタルホルダの斜視図である。
【図7】 図2の軸受ユニットの作用を説明するための図である。
【図8】 図2の軸受ユニットの作用を説明するための図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 モータ(減速機付きモータ) 2 モータ部 2A シャフト 2a 端部 3 減速機構 3A ウォーム 3B ウォームホイール 4 ギヤボックス 4A 収容部 10 軸受ユニット 20 スラストダンパ 20h 内孔 22 他側端面(他方の端面) 30 シャフト受け部品 31 ダンパ側圧入部 32 鍔部 33 ホルダ側圧入部 33f 筒面 34 ガイド部 34f 筒面 35 凹部(シャフト当接部) 40 オイルレスメタル 50 メタルホルダ 51 圧入端部 51a 内周面 51b シャフト案内面 51c 外周面 51f 位置決め面 52 突出片 52f 内周面(オイルレスメタル側を向く面) 53 保持片 53f 内周面(オイルレスメタル側を向く面) S1 ウォーム収容空間 S2 ホイール収容空間 S3 軸受収容空間

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