特開2023-113865IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本出願は、ビデオ符号化およびビデオ合成(video composition)

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ビデオ合成、統合や段階的復号リフレッシュを効果的に実装するビデオコーデックを提供する。
【解決手段】データストリーム10では、ピクチャ18から空間的にサブ分割されるサブピクチャ24が互いに独立して符号化される。1つ以上のピクチャのセット42の各ピクチャについて復号したサブピクチャ関連情報40は、第1の状態のとき、ランダムアクセスポイント方式で符号化されているとして個々のサブピクチャを識別し、第2の状態のときランダムアクセスポイント方式で符号化されていないとして個々のサブピクチャを識別する。1つ以上のピクチャのセットについて、ランダムアクセスポイント・シグナリング粒度指示44は、第1の粒度のときサブピクチャ関連情報がそれぞれのピクチャの全てのサブピクチャに対して共通の状態をとり、第2の粒度のときサブピクチャ関連情報がそれぞれのピクチャのサブピクチャに対して異なる状態をとることを示す。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

したがって、本発明の目的は、より効果的なビデオ合成/統合および/または段階的復号リフレッシュのより効果的な実装を可能にするビデオコーデック、および/または、例えば合成/統合作業の複雑さの観点から、ビデオ合成/統合をより効果的にすることを可能にする概念を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この目的は、本出願の独立請求項の要旨によって達成される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 いくつかの入力サブストリームに基づいてデータストリームを合成するための、またはサブストリームを合成データストリームに統合するための状況を示す概略図であり、そこでは、デコーダがその合成データストリームを復号し、サブストリームを形成するための対応するエンコーダおよび合成器/統合器自身が示されており、図2~図8に関して示す合成器/統合器および/またはデコーダによって適用され得る好ましい機能と概念を説明するために使用される。
【図2】 サブピクチャ粒度またはピクチャ粒度がランダムアクセスポイント・シグナライゼーションに使用されるかどうかの指示を可能にする、ビデオコーデックの概念を示す概略図である。
【図3】 復号済みピクチャバッファをフラッシュするためのデコーダが持ち得る機能を示す概略フロー図を示す。
【図4】 復号済みピクチャバッファを空にする操作を実行する際のデコーダの好ましい機能を説明するための概略フロー図を示す。
【図5】 復号済みピクチャバッファにサブピクチャのユニットを空にする操作を実行するように構成されたデコーダを示す概略図である。
【図6】 合成ビデオデータストリームのピクチャ内への連続するサブビデオに属するサブピクチャのサブピクチャ再配置に対処するための可能な手段を示す概略図である。
【図7】 ビデオの異なるサブピクチャのための異なるPOCドメインを処理するためのビデオデコーダの好ましい手段を示す概略図である。
【図8】 一実施形態によるランダムアクセスポイント・サブピクチャにおけるPOCオフセット補償に関して、図7の概念を示す概略図である。
【図9】 効率的な段階的復号リフレッシュを可能にするエンコーダおよびデコーダの実施形態を示す概略図である。
【図10】 ビデオデータストリームがパノラマシーンの異なるMCTSに関連するサブストリームから構成される、360°ストリーミングの例を示す概略図である。
【図11】 段階的復号リフレッシュを示す概略図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

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