特開2023-165126IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シート製造装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ウェブの厚さのばらつきを低減するシート製造装置を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、繊維を分散させる分散部101と、分散された繊維を堆積させてウェブWを形成する堆積部102と、を有し、分散部101は、ウェブWの幅方向に対応して配置される複数の開口部84を備える羽根部83を含み、羽根部83は、複数の開口部84の各々に対応するシャッター部85を含み、シャッター部85の各々は、対応する開口部84を個別に開閉することを特徴とする。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載の装置では、ウェブの厚さのばらつきを低減することが難しいという課題があった。詳しくは、分散部の回転体の回転軸に沿う方向を回転体の幅方向とすると、回転体の幅方向の中央上方から材料が供給される。そのため、特に幅方向が広いウェブを成形する場合に、幅方向に厚さのばらつきが生じ易くなっていた。ウェブの厚さのばらつきが顕著になると、製造されるシートも厚さが不均一になって、品質を向上させることが難しくなる可能性があった。すなわち、ウェブの厚さのばらつきを低減するシート製造装置が求められていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

シート製造装置は、繊維を分散させる分散部と、分散された前記繊維を堆積させてウェブを形成する堆積部と、を有し、前記分散部は、前記ウェブの幅方向に対応して配置される複数の開口部を備える羽根部を含み、前記羽根部は、複数の前記開口部の各々に対応するシャッター部を含み、前記シャッター部の各々は、対応する前記開口部を個別に開閉することを特徴とする。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 シート製造装置の構成を示す模式図。
【図2】 フォーミング部などの構成を示す斜視図。
【図3】 フォーミング部の作用を示す断面図。
【図4】 回転部材の構成を示す斜視図。
【図5】 シャッター部における開口部の全開状態を示す模式図。
【図6】 シャッター部における開口部の全閉状態を示す模式図。
【図7】 制御部の構成を示すブロック図。
【図8】 シャッター部による開口部の開閉の制御方法を示すフロー図。
【図9】 シャッター部による開口部の開閉の制御方法を示すフロー図。
【図10】 実施例および比較例に係るウェブの厚さのばらつきを示すグラフ。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1…シート製造装置、28…制御部、81…回転軸部、83,83a,83b,83c,83d…羽根部、84…開口部、85,85a,85b,85c,85d…シャッター部、101…分散部、102…堆積部、281…入力部、282…表示部、283…演算部、284…記憶部、285,285a,285b,285c,285d…センサー部、286,286a,286b,286c,286d…開閉駆動部、W…ウェブ。

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