特開2023-173789IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

CO2含有ガスからCO2を回収する二酸化炭素回収システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】電気化学反応によってCO2含有ガスからCO2を回収する二酸炭素回収システムにおいて、CO2回収効率を向上させる。
【解決手段】電気化学反応によってCO2を含有するCO2含有ガスからCO2を分離する二酸化炭素回収システムであって、CO2吸着材102bを含む作用極102と、対極103とが電解液106を挟むように設けられた電気化学セル101を備える。作用極と対極との間に電圧が印加されることで、対極から作用極に電子が供給され、CO2吸着材はCO2を吸着する。CO2吸着材は、電解液のイオン径を上回る細孔径の細孔を有する多孔質体である。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、電気化学セルの作用極材に空隙が少ない場合には、CO2含有ガスや電解液イオンが作用極材の内部に充分に拡散しない。この結果、作用極材において、CO2を吸着可能な有効活性サイトの割合が減少し、CO2回収効率が低下する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、電気化学反応によってCO2を含有するCO2含有ガスからCO2を分離する二酸化炭素回収システムであって、CO2吸着材(102b)を含む作用極(102)と、対極(103)とが電解液(106)を挟むように設けられた電気化学セル(101)を備える。作用極と対極との間に電圧が印加されることで、対極から作用極に電子が供給され、CO2吸着材はCO2を吸着する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1二酸化炭素回収システムを示す図である。
【図2】 CO2回収装置を示す図である。
【図3】 電気化学セルの断面図である。
【図4】 電解液に用いられるイオン液体のカチオンとアニオンを示す図である。
【図5】 CO2吸着材の細孔径分布を示す図である。
【図6】 CO2吸着材を細孔構造を模式的に示す図である。
【図7】 CO2回収装置のCO2回収モードとCO2放出モードを説明するための図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

101 電気化学セル 102 作用極 102b CO2吸着材 103 対極 106 電解液 200 細孔

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