特開2023-182085IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

行動認識装置、学習装置、および行動認識方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】形状の一部が欠損した認識対象の複数種類の行動を高精度に認識する場合に、記憶容量の低減および行動認識の高速化を図ること。
【解決手段】行動認識装置は、多変量解析で統計的な成分を生成する成分分析により学習対象の形状から得られる学習対象に関する成分群と、学習対象の行動と、を用いて学習された行動分類モデルにアクセス可能であり、解析対象データから認識対象の形状を検出し、認識対象の形状のうち欠損箇所の位置を示す欠損位置情報を生成し、非欠損情報から欠損箇所を補間し、補間後の非欠損情報を認識対象の形状として更新し、成分分析により、補間された認識対象の形状に基づいて、学習対象に関する成分群と同数の認識対象に関する成分群を生成し、行動分類モデルに、生成された認識対象に関する成分群と、欠損位置情報と、を入力することにより、認識対象の行動を示す認識結果を出力する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述した特許文献1は、行動分類モデル群から特定の行動分類モデルを選択して行動認識する技術であり、1つの行動分類モデルを駆使して行動認識する点については、考慮されていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願において開示される発明の一側面となる行動認識装置は、プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムを記憶する記憶デバイスと、を有する行動認識装置であって、多変量解析で統計的な成分を生成する成分分析により学習対象の形状から得られる前記学習対象に関する成分群と、前記学習対象の行動と、を用いて学習された行動分類モデルにアクセス可能であり、前記プロセッサは、解析対象データから認識対象の形状を検・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の代表的な実施の形態によれば、形状の一部が欠損した認識対象の複数種類の行動を高精度に認識する場合に、記憶容量の低減および行動認識の高速化を図ることができる。前述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、実施例1にかかる行動認識システムのシステム構成例を示す説明図である。
【図2】 図2は、コンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。
【図3】 図3は、学習データの一例を示す説明図である。
【図4】 図4は、実施例1にかかる行動認識システムの機能的構成例を示すブロック図である。
【図5】 図5は、骨格情報処理部の詳細な機能的構成例を示すブロック図である。
【図6】 図6は、関節角度算出部が実行する関節角度の詳細な算出方法を示す説明図である。
【図7】 図7は、移動量算出部が実行するフレーム間の移動量の詳細な算出方法の例を示す説明図である。
【図8】 図8は、正規化部が実行する骨格情報の正規化の詳細な手法を示す説明図である。
【図9】 図9は、教師信号DBが保持する教師信号の詳細な例を示す説明図である。
【図10】 図10は、教師信号を入力データとして主成分分析部が生成した主成分を、主成分空間上にプロットした例を示す説明図である。
【図11】 図11は、主成分分析部および欠損位置情報生成部が、行動学習部に出力するデータを示す説明図である。
【図12】 図12は、行動学習部が行動を学習し、行動認識部が行動を分類するための詳細な手法を示す説明図である。
【図13】 図13は、主成分分析部が次元数決定の際に用いる累積寄与率の推移を示すグラフである。
【図14】 図14は、実施例1にかかるサーバ(学習装置)による学習処理の詳細な処理手順例を示すフローチャートである。
【図15】 図15は、実施例1にかかる骨格情報処理の詳細な処理手順例を示すフローチャートである。
【図16】 図16は、実施例1にかかるクライアント(行動認識装置)による行動認識処理手順例を示すフローチャートである。
【図17】 図17は、実施例2にかかる行動認識システムの機能的構成例を示すブロック図である。
【図18】 図18は、実施例3にかかる教師信号DBが保持する教師信号の詳細な例を示す説明図である。
【図19】 図19は、実施例3にかかる主成分分析部および欠損位置情報生成部が、行動学習部に出力するデータを示す説明図である。
【図20】 図20は、実施例3にかかる行動認識システムの機能的構成例を示すブロック図である。
【図21】 図21は、実施例3にかかるクライアント(行動認識装置)による行動認識処理手順例を示すフローチャートである。
【図22】 図22は、実施例4にかかる骨格情報処理部の機能的構成例を示すブロック図である。
【図23】 図23は、実施例4にかかる骨格情報処理部の詳細な処理手順例を示すフローチャートである。
【図24】 図24は、実施例5にかかる行動認識システムの機能的構成例を示すブロック図である。
【図25】 図25は、実施例6にかかる行動認識システムの機能的構成例を示すブロック図である。
【図26】 図26は、行動学習部および行動認識部が行動を分類するための基礎となる手法である決定木を示す説明図である。
【図27】 図27は、決定木による分類の詳細な展開方法を示す説明図である。
【図28】 図28は、アンサンブル学習と、行動学習部と行動認識部が行動を分類するために用いる手法を示す説明図である。
【図29】 図29は、実施例7にかかる行動認識システムの機能的構成例を示すブロック図である。
【図30】 図30は、実施例7にかかるサーバ(学習装置)による学習処理の詳細な処理手順例を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100 行動認識システム 101 サーバ 102 クライアント 103 センサ 104 教師信号DB 201 プロセッサ 202 記憶デバイス 320 骨格情報 401,2000 教師信号取得部 402 欠損発生部 421 欠損制御部 403,453 骨格情報処理部 404,454 主成分分析部 406,2500,2901 行動学習部 422,462 欠損位置情報生成部 423,461 欠損情報補間部 451 骨格検出部 455 次元数決定部 457,2501,2904 行動認識部 501 関節角度算出部 502 移動量算出部 503 正規化部 2001 環境情報検出部 2204 相互情報正規化部 2400,2401,2900,2903 次元削減部

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