特開2023-182930IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電力会社などの配電系統構成を最適化する技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】設備容量などの制約条件に応じた裕度を目的関数とすることで自己融通のし易い系統構成も選択可能とする配電系統制御装置、配電系統制御方法を提供する。
【解決手段】配電系統制御装置10の配電系統導出部11は、配電系統内の接続関係を導出する。開閉信号出力部15は、配電系統導出部11で導出された接続関係に基づいて配電系統内の複数の開閉器の各々を開閉する開閉信号を生成して出力する。配電系統導出部11は、配電系統内のすべての開閉器の開閉状態を閉状態にしてからループを壊していくことで制約条件を満たす候補を抽出する配電系統候補抽出部111と、配電系統候補抽出部111の抽出候補を対象として配電系統内の接続関係を単一また複数の評価値から算出される目的関数に応じて選択する配電系統選択部112と、を備える。評価値は、配電系統の各設備における電圧・電流の裕度に基づき設定される。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の配電系統制御装置は、「配電系統内の損失の最小化、電圧降下量の最小化、通過電流の最小化、所定の期間を指定した最適化、分散型電源による潮流変化を考慮した最適化又は不平衡計算による不平衡改善に向けた最適化」と、電流や電圧および損失の値を目的関数とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本発明の一態様は、制御対象である配電系統を制御する装置であって、 前記配電系統内の接続関係を導出する配電系統導出部と、 前記配電系統導出部により導出された接続関係に基づいて、前記配電系統内の複数の開閉器の各々を開閉する開閉信号を生成して出力する開閉信号出力部と、 を備え、 前記配電系統導出部は、 前記配電系統内のすべての開閉器の開閉状態を閉状態にしてからループを壊し・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、設備容量などの制約条件に応じた裕度を考慮することで事故融通のし易い配電系統構成が選択可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の配電系統制御装置の構成例を示すブロック図。
【図2】 同 配電系統例の構成図。
【図3】 図2のフィーダ構成例を示す図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…配電系統制御装置 11…配電系統導出部 12…電力需要データ記憶部 13…配電系統構成データ記憶部 14…発電出力データ記憶部 15…開閉信号出力部 21a~21c…供給点 22a~22n…電線 23a~23f…開閉器 111…配電系統候補抽出部 112…配電系統選択部

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