特開2023-46618IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

屋外に設置され、電気機器を収容する屋外電気機器筐体の吸気構造

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】筐体設置場所の制約及び作業者の邪魔にならず、適切な防水及び排水が可能な屋外電気機器筐体の吸気構造を提供する。
【解決手段】筐体1の筐体壁10に形成された第1換気口11と、筐体壁10よりも筐体1の奥側X2において、第1換気口11から上方Y1の第2換気口31まで上下方向に延びる換気路30と、換気路30を形成する奥壁32、前壁33および底壁35と、を有する。前壁33は、前壁33から下方Y2及び奥側X2へ延びる第1傾斜板42を有する。奥壁32は、奥壁32から下方Y2及び前側X1へ延びる第2傾斜板43を有する。第1傾斜板42および第2傾斜板43は、上下方向に沿って交互に配置されている。換気路30を形成する底壁35は、上方Y1から下方Y2に向かうにつれて第1換気口11に向けて傾斜しており、換気路30内に浸入した水を、第1換気口11を介して排出可能に構成されている。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1は、筐体の外側に吸引フードを取り付けた構造であり、吸引フードが筐体の壁面から大きく突出することになるので、吸引フードと周辺物との干渉を避けるために筐体の設置場所に制約が生じること、または、筐体の扉壁面に吸引フードを取り付けたとすれば吸引フードが作業者の邪魔になることなどの問題が想定され、構造に改善の余地があると考える。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の屋外電気機器筐体の吸気構造は、電気機器を収容する筐体の上下方向に延びる筐体壁に形成された第1換気口と、前記筐体壁よりも前記筐体の奥側において、前記第1換気口から、前記第1換気口よりも上方の第2換気口まで上下方向に延びる換気路と、前記換気路を形成する奥壁、前壁、対の側壁および底壁と、を備え、前記換気路を形成する前記前壁は、前記前壁から下方及び奥側へ延びる少なくとも1つの第1傾斜板を有し・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本開示の屋外電気機器筐体の正面を示す外観図。
【図2】 筐体壁にカバーを奥側から固定する様子を示す背面斜視図。
【図3】 カバー、傾斜板、パッキン、フィルターの組立図。
【図4】 図5(b)におけるIV-IV部位の断面図。
【図5】 図5は、カバーを背面から見た図及びカバーの第2換気口を見た正面図。
【図6】 第1傾斜板及び第2傾斜板を示す図。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1 筐体 10 筐体壁 11 第1換気口 30 換気路 31 第2換気口 32 奥壁 33 前壁 35 底壁 41 パッキン 42 第1傾斜板 43 第2傾斜板 45 曲げ片 50,51 フィルター SP1 吹き抜け空間

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