特開2023-72014IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

オーディオ処理に関し、特に、高調波ポストフィルタを使用したオーディオ処理

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】時間領域において作動する長期予測器に基づく変換オーディオコーデックによって導入される高調波間ノイズを低減する装置、方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ピッチラグ情報及び利得情報を関連付けられているオーディオ信号を処理するための装置であって、オーディオ信号の第1の領域の表現を、オーディオ信号の第2の領域の表現へと変換するための領域変換器100と、オーディオ信号の第2の領域の表現をフィルタリングするための、分子及び分母を含む伝達関数に基づく高調波ポストフィルタ104と、を備える。分子は、利得情報によって示される利得値を含み、分母は、ピッチラグ情報によって示されるピッチラグの整数部分及びピッチラグの分数部分に依存するマルチタップフィルタを含む。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、オーディオ信号を処理するための改善された概念を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この目的は、請求項1のオーディオ信号を処理するための装置、請求項12のオーディオ信号を処理するための方法、請求項13のシステム、請求項17のシステムを動作させるための方法または請求項18のコンピュータプログラムによって達成される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 オーディオ信号を処理するための本発明の装置の一実施形態を示す図である。
【図2】 z領域における伝達関数として表されている高調波ポストフィルタの好ましい実施形態を示す図である。
【図3】 z領域における伝達関数として表されている高調波ポストフィルタのさらなる好ましい実施形態を示す図である。
【図4】 図1に示す変換領域オーディオ復号器によって復号されるべき符号化信号を生成するための符号化器の好ましい実施態様を示す図である。
【図5】 フィルタコントローラによって制御されるFIRフィルタとしてのマルチタップフィルタの好ましい実施態様を示す図である。
【図6】 分数部分に応じた、フィルタコントローラと、タップ重みを予め記憶されているメモリとの間の協調を示す図である。
【図7a】 ゼロα値を有するフィルタの周波数応答を示す図である。
【図7b】 1に等しいα値を有する好ましい高調波ポストフィルタの周波数応答を示す図である。
【図7c】 0.8のα値を有する好ましい高調波ポストフィルタの周波数応答を示す図である。
【図8a】 0.4に等しいβ値を有する高調波ポストフィルタの好ましい実施形態を示す図である。
【図8b】 0.2のβ値を有する高調波ポストフィルタの周波数応答を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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