特開2024-120192IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ベンゾイミダゾール化合物又はその塩類を有効成分とする農園芸用殺虫殺ダニ剤及び動物用の犬糸状虫症防除剤並びに該使用方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】農業及び園芸等の作物生産における既存薬に対する抵抗性害虫の発生等の要因から、新規な農園芸用殺虫殺ダニ剤及び動物用の犬糸状虫症防除剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


{式中、Rはアルキル基を示し、Y1、Y2、Y3、及びY4は水素原子を示し、Xはアルキル基、ハロアルコキシ等を示し、R1、R2、R3はアルキル基を示し、Aはアルキレン基、アルキニレン基、mは2を示す。}で表されるベンゾイミダゾール化合物、又はその塩類、これを有効成分とする農園芸用殺虫殺ダニ剤及び動物用の犬糸状虫症防除剤並びにその使用方法等を提供する。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

農業及び園芸等の作物生産において害虫等による被害は今なお大きく、既存薬に対する抵抗性害虫の発生、環境生物への影響、作業の省力化等の観点から新規な作用性を有し、天敵有用昆虫に対して影響が少なく、侵達性等が付与された農園芸用殺虫殺ダニ剤の開発が望まれている。加えて、従来、犬糸状虫症防除剤としてはメラルソミン・2塩酸塩が知られており、それは成熟(成体)および未成熟犬糸状虫に対しても有効である。また犬糸状虫感染は、マクロライド系予防薬により予防可能であるが、動物の飼育状況とは無関係に、通年予防が勧められている。このような動物への長期間の使用によって、既存薬剤に対する抵抗性発達の可能性が危惧されており、犬糸状虫に対して活性を有し、それによる感染を治療するのに用いることができる新たな薬剤の提供も求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者等はの課題を解決すべく鋭意検討した結果、一般式(1)で表される2位にピラゾール基が窒素原子で結合し、1位に特定のスルホニル基を有するベンゾイミダゾール化合物又はその塩類及び一般式(1-1)で表される2位にピラゾール基が窒素原子で結合したベンゾイミダゾール化合物又はその塩類が農園芸用害虫類又は犬糸状虫に対して優れた防除効果を有するだけでなく、前記課題を解決し得ることを見出し、本発明・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の2位に含窒素複素環基の窒素原子が結合し、1位に特定のスルホニル基を有するベンゾイミダゾール化合物又はその塩類、及び2位に含窒素複素環基の窒素原子が結合したベンゾイミダゾール化合物は農園芸用殺虫殺ダニ剤、又は犬糸状虫症防除剤として優れた効果を有する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります