特開2024-137220IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

予測アルゴリズム生成装置、情報処理装置、予測アルゴリズム生成方法および処理条件決定方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 基板処理装置に適合した予測アルゴリズムを容易に生成することが可能な予測アルゴリズム生成装置を提供する。
【解決手段】予測器生成装置は、複数組の第1データセットを取得する第1データ取得部221と、複数組の第1データセットを予め定められた第1関数に与えて回帰分析することにより第1パラメータを決定する第1決定部と、を備え、複数組の第1データセットの各々は、被膜が形成された基板の上面に処理液を供給することにより被膜の処理を実行する基板処理装置が第1処理条件に従って被膜の処理を実行した後に得られる第1処理結果と、第1処理条件とを含み、第1処理結果は、基板の径方向に異なる複数の位置それぞれにおける被膜の処理が実行される前後の膜厚の差を含み、第1関数は、基板の径方向の任意の位置における被膜の処理が実行される前後の膜厚との差を第1処理条件および第1パラメータを用いて示される。
【選択図】図6

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

一方で、基板に形成された被膜に対するエッチングにおいて、処理液の温度、基板の回転数および処理液の流量等がエッチングの処理量に影響を与えることが知られている。特開2021-108367号公報に記載の学習済モデルは、処理液の温度、基板の回転数および処理液の流量等が考慮されていないため、処理液の温度、基板の回転数および処理液の流量が異なる場合に対応することができない。また、学習済みモデルがブラックボックスなので、機械学習させる学習用データの違いによって異なる学習済モデルが生成される。このため、学習済モデルを生成するために適切な学習用データの収集および決定が容易ではないといった問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一局面に従う予測アルゴリズム生成装置は、複数組の第1データセットを取得する第1データ取得部と、複数組の第1データセットを予め定められた第1関数に与えて回帰分析することにより第1パラメータを決定する第1決定部と、を備え、複数組の第1データセットの各々は、被膜が形成された基板の上面に処理液を供給することにより被膜の処理を実行する基板処理装置が第1処理条件に従って被膜の処理を実行した後に得・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、基板処理装置に適合した予測アルゴリズムを容易に生成することが可能な予測アルゴリズム生成装置および予測アルゴリズム生成方法を提供することができる。

また、基板を処理する複雑なプロセスの処理結果に対して複数の処理条件を提示することが可能な情報処理装置および処理条件決定方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施の形態に係る基板処理システムの構成を説明するための図である。
【図2】 情報処理装置の構成の一例を示す図である。
【図3】 予測アルゴリズム生成装置の構成の一例を示す図である。
【図4】 一実施の形態に係る基板処理システムの機能的な構成の一例を示す図である。
【図5】 処理結果を説明するための図である。
【図6】 本実施の形態に係る予測アルゴリズム生成部が有する機能のうち裏面吐出処理を考慮した予測アルゴリズムを生成する機能の一例を示す図である。
【図7】 第1処理結果の一例を示す図である。
【図8】 第1関数F1(x)を示す図である。
【図9】 基板Wの径方向に異なる複数の位置ごとの第1影響度を示す図である。
【図10】 第2関数F2(x)の一例を示す図である。
【図11】 基板処理装置の表面ノズルの動作に対するエッチング液の挙動を説明するための図である。
【図12】 複数の第2処理結果から求められたカバレッジ率を変動条件別に示す図である。
【図13】 第3関数H(x)の一例を示す図である。
【図14】 予測アルゴリズム生成部が有する機能のうち裏面吐出処理を考慮しない予測アルゴリズムを生成する機能の一例を示す図である。
【図15】 予測アルゴリズム生成処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図16】 第1関数決定処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図17】 第2関数決定処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図18】 裏面吐出処理を考慮した第3関数決定処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図19】 裏面吐出処理を考慮しない第3関数決定処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図20】 予測アルゴリズム生成部が有する機能一例を示す第3の図である。

選択図 図6出願人が指定した本件の代表的な図

1…基板処理システム,10…制御装置,100…情報処理装置,151…処理条件決定部,155…受信部,159…予測部,161…評価部,163…処理条件送信部,200…予測アルゴリズム生成装置,211…実験データ取得部,213…予測アルゴリズム生成部,215…送信部,220…第1決定部,221…第1データ取得部,223…第1条件別分類部,225…第1基準パラメータ決定部,227…第1パラメータ決定部,230…第2決定部,231…第2データ取得部,233…第2条件別分類部,235…第1変換部,237…第2基準パラメータ決定部,239…第2パラメータ決定部,240…第3決定部,241…第3データ取得部,243…ノズル動作別分類部,245…第2変換部,247…第3基準パラメータ決定部,249…第3パラメータ決定部,250…第4決定部,251…第4データ取得部,253…ノズル動作別分類部,255…第3変換部,257…第4基準パラメータ決定部,259…第4パラメータ決定部,300…基板処理装置,301…ノズル移動機構,303…ノズルモータ,305…ノズルアーム,311…表面ノズル,312…裏面ノズル,ER…処理結果,ER1…第1処理結果,ER2…第2処理結果,α,β…第1基準パラメータ,γ,δ,ε,ξ…第2基準パラメータ,ν…第3基準パラメータ,α1~α4,β1~β4…第1パラメータ,γ1~γ4,δ1~δ4,ε1~ε4,ξ1~ξ4…第2パラメータ,ν1…第3パラメータ

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