特開2024-92739IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

分子篩炭素及びその製造方法、並びにガス分離装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】酸素を選択的に吸着し、空気より酸素を分離するための性能が向上した分子篩炭素、及びその製造方法、並びにガス分離装置を提供する。
【解決手段】本発明の空気より酸素を分離するための分子篩炭素は、酸素の吸着速度定数分布のメインピークの半値幅が0.35秒-1以下であり、かつ、25℃におけるCO2の吸着等温線からBET法によって求められる比表面積が300m2/g以上600m2/g以下である。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の分子篩炭素は、ガス分離を発揮するPSA半サイクル時間が90秒~105秒と長いことから、単位時間あたりの窒素ガス発生量が少ないという課題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、特定の分子篩炭素、及びその製造方法、並びに特定のガス分離装置によって、課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、酸素を選択的に吸着し、空気より酸素を分離するための性能が向上した分子篩炭素、及びその製造方法、並びにガス分離装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、酸素の吸着装置を示すための模式図である。
【図2】 図2は、酸素の吸着速度曲線の模式図である。
【図3】 図3は、酸素の理論吸着速度曲線群を示す。
【図4】 図4は、L-Curveを示す。
【図5】 図5は、吸着速度定数分布を示す。
【図6】 図6は、分子プローブ法による細孔容積測定装置の概略図を示す。
【図7】 図7は、圧力スイング吸着法を用いた窒素発生装置の概略図を示す。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

1…バルブ、2…バルブ、3…バルブ、4…圧力センサー、5…ガス溜め、6…試料セル、7…分子篩炭素、8…導入口、9…排出口、A…吸着塔、B…吸着塔、11…コンプレッサー、12…原料タンク、13a…バルブ、13b…バルブ、14a…バルブ、14b…バルブ、15…バルブ、16a…バルブ、16b…バルブ、17…製品タンク、18…バルブ、19…排出口、20…ガラス製容器、21…ピンホール、22…分子篩炭素を入れた秤量瓶、23…パンチング板、24…二硫化炭素又はクロロホルムを満たしたシャーレ

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