特開2025-140921IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、半導体装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】半導体材料とオーミックメタルが直に接触しても、ショットキーダイオードのしきい値を下回る電圧から導通可能で、定格動作時の順方向損失を低減できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1導電型の半導体基板30と、半導体基板30の内部に設けられ、半導体基板の第1主面に露出された第1導電型領域12と、第1導電型領域12の表面領域に、第1導電型領域12に接して選択的に設けられた第2導電型領域13と、第2導電型領域にオーミック接合するシリサイド膜33と、シリサイド膜33に接し、かつ第1導電型領域12とショットキー接合する電極14と、を備える。シリサイド膜33は第1導電型領域12と接する接触領域37を有する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、オーミックメタルを使用したダイオードチップを製造する際、パーティクル等の原因でオーミックメタル直下のp型半導体領域の形成が上手くいかなく、半導体材料とオーミックメタルが直に接触し、逆電圧印加時に大きな漏れ電流が流れる不良チップが形成される場合がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、本開示の目的を達成するため、本開示にかかる半導体装置は、次の特徴を有する。半導体装置は、第1導電型の半導体基板と、前記半導体基板の内部に設けられ、前記半導体基板の第1主面に露出された第1導電型領域と、前記第1導電型領域の表面領域に、前記第1導電型領域に接して選択的に設けられた第2導電型領域と、前記第2導電型領域にオーミック接合するシリサイド膜と、前記シリサイド膜に接し、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示にかかる半導体装置によれば、半導体材料とオーミックメタルが直に接触しても、ショットキーダイオードのしきい値を下回る電圧から導通可能で、定格動作時の順方向損失を低減できるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態にかかる半導体装置の構造を示す断面図である。
【図2】 実施の形態にかかる半導体装置の図1の領域Sの構造を示す斜視図である。
【図3】 活性領域のp+型領域の欠損幅と逆電圧印加時の動作を示す断面図である(その1)。
【図4】 活性領域のp+型領域の欠損幅と逆電圧印加時の動作を示す断面図である(その2)。
【図5】 活性領域のp+型領域の欠損幅と良品率との関係を示すグラフである。
【図6A】 実施の形態にかかる半導体装置の構造を示す平面図である。
【図6B】 実施の形態にかかる半導体装置の他の構造を示す平面図である。
【図7】 実施の形態にかかる半導体装置の他の構造を示す平面図である。
【図8】 実施の形態にかかる半導体装置の他の構造を示す平面図である。
【図9】 従来の半導体装置の構造を示す断面図である。
【図10】 従来の半導体装置のオーミックメタルを有する図9の領域Sの構造を示す斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10、110 活性領域 11、111 n+型出発基板 12、112 n-型ドリフト領域 13、113 pnダイオードを構成するp+型領域 14、114 おもて面電極 15、115 フィールド酸化膜 15a コンタクトホール 19、119 裏面電極 20、120 エッジ終端領域 20a、120a つなぎ領域 21、121 JTE構造を構成するp-型領域 22、122 JTE構造を構成するp--型領域 23、123 n+型チャネルストッパー領域 24、124 フィールドリミッティングリング(FLR) 30、130 半導体基板 31、131 チタン膜 32、132 アルミニウム合金膜 33、133 ニッケルシリサイド膜 35 漏れ電流 36 空乏層 37 接触領域 40、140 炭化珪素半導体装置

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