技術分野
電磁接触器
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】アークの熱で樹脂製の消弧壁が損傷するのを防止し、消弧壁にアークの通電経路が生成されるのを抑制することで消弧性能の低下を防止する電磁接触器を提供する。
【解決手段】樹脂製の消弧部(消弧ケース40,41)の内部の第1アークA1,A2が引き延ばされる方向を囲むように配置され、第1アークで発生した熱を吸収する第1冷却部材44、45と、消弧部の内部の第2アークA3,A4が引き延ばされる方向を囲むように配置され、第2アークで発生した熱を吸収する第2冷却部材48,49とを備えている。
【選択図】図5
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、特許文献1は、一対の固定接触子及び可動接触子を収納する消弧壁は樹脂製なので、アークで発生する熱によって消弧壁が損傷されるおそれがある。そして、損傷した消弧壁に固定接点及び可動接点の溶融によって発生した金属蒸気が付着してアークの通電経路が生成され、消弧性能が低下するおそれがある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、本発明に係る電磁接触器は、第1及び第2固定接点を有する一対の固定接触子と、第1及び第2固定接点に接離可能な第1及び第2可動接点を長手方向の両端に設けた可動接触子と、可動接触子を駆動する電磁石ユニットと、一対の固定接触子、可動接触子及び前記電磁石ユニットを収納する筐体と、を備えた電磁接触器において、筐体の内部に配置され、一対の固定接触子及び可動接触子を収納している樹脂・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の電磁接触器によれば、第1及び第2アークで発生する熱による樹脂製の消弧壁の損傷を防止し、消弧壁にアークの通電経路が生成されるのを抑制することで消弧性能の低下を防止することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係る電磁接触器を示す斜視図である。
【図2】
本発明に係る電磁接触器の内部構造を示す断面図である。
【図3】
本発明に係る電磁接触器を構成する一方の消弧ケース及び消弧ケースに装着される構成部品を示す斜視図である。
【図4】
本発明に係る電磁接触器を構成する他方の消弧ケース及び消弧ケースに装着される構成部品を示す斜視図である。
【図5】
図2におけるA-A線矢視図である。
11 電磁接触器
12 密閉容器
13 カプセルケース
13a 絶縁バリア
14 カプセルカバー
15 固定接触子
16 可動接触子
17 電磁石ユニット
18 ネジ穴
19 固定接点
20 可動接点
21 接点支え
22 基部
23 押さえ部材
24 接触スプリング
25 スプール
26 摺動カラー
27 可動プランジャ
28 アーマチュア
29 外ヨーク
30 底部ヨーク
3プランジャリング
32 バックスプリング
33 永久磁石
34 補助ヨーク
35 巻き軸
36 コイル
37 連結部
40,41 消弧ケース
40a,40b,40c 側壁
40d 天板
40e スリット
40f スリット
40g 永久磁石装着穴
41a,41b,41c 側壁
41d 天板
41e スリット
41f スリット
41g 永久磁石装着穴
42 アーク消弧用永久磁石
43 磁極板
43a 磁石当接板
43b,43c 一対の平行板部
44,45 冷却板
46 アーク消弧用永久磁石
47 磁極板
47a 磁石当接板
47b,47c 一対の平行板部
48,49 冷却板
50,51 接点部
52,53 角部
φ 磁束
A1,A2,A3,A4 アーク
F1,F2,F3,F4 ローレンツ力
S1 第1アーク消弧空間
S2 第2アーク消弧空間
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