特開2025-148876IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

多数のビームの一部を有効化して使用する無線通信技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】通信環境が高速に変化する環境においても適応的に有効化するビーム群を設定すること。
【解決手段】端末装置は、接続中の基地局装置が形成している複数のビームのうち、基地局装置と端末装置との間の通信のために有効化されている複数の第1のビームのそれぞれ、及び、第1のビームに含まれないビームのうちの少なくとも一部である第2のビームのそれぞれから送信された信号の無線品質を測定し、その無線品質の測定の結果に基づいて、所定の通知を基地局装置へ送信し、その所定の通知に基づいて、基地局装置から、第1のビームの中から第3のビームを指定すると共に、第2のビームの中から第4のビームを指定して、第3のビームを無効化すると共に第4のビームを有効化することを示す第1の情報と、基地局装置と端末装置との間の通信で基地局装置において使用されるべきビームを指定する第2の情報とを含んだ下りリンク制御情報(DCI)を基地局装置から受信する。
【選択図】 図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述のように、有効化されるTCI stateは8個以内に限定され、その設定は基地局装置から端末装置へ、例えばRRCレイヤ又はMACレイヤのメッセージが送信されることにより行われる。このため、有効化されている8個以内のTCI state以外のTCI stateと関連付けられている他のビームを使用することができるようにするには、再度のRRCメッセージの送受信などが行われる必要があり、その変更に一定の時間が必要となる。このため、端末装置の環境が高速に変化する場合などにおいて、その変化に対して、有効化されるTCI stateを高速に適応させることが容易ではない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、通信環境が高速に変化する環境においても適応的に有効化するビーム群を設定することを可能とする技術を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、通信環境が高速に変化する環境においても適応的に有効化するビーム群を設定することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 無線通信システムの構成例を示す図である。
【図2】 従来のビーム選択制御処理の例を示す図である。
【図3】 本ビーム選択制御処理の例を示す図である。
【図4】 ビームの有効化及び無効化の処理を説明する図である。
【図5】 本ビーム選択制御処理の別の例を示す図である。
【図6】 基地局装置及び端末装置のハードウェア構成例を示す図である。
【図7】 端末装置の機能構成例を示す図である。
【図8】 基地局装置の機能構成例を示す図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

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