特開2025-166271IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

暗号資産の利用に用いられる移動通信端末

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 秘密鍵のような暗号資産の利用に用いられると共に秘匿されるべき秘匿情報を安全に保持する。
【解決手段】 スマートフォン10は、暗号資産の利用に用いられると共に、移動体通信に用いられる加入者情報を記憶する加入者認証モジュールであるSIM20を備えることが可能な移動通信端末であって、暗号資産の利用に用いられると共に秘匿されるべき秘匿情報が分割された複数の分割後情報を取得する取得部12と、取得された分割後情報の何れかをSIM20に、分割後情報の何れかをSIM20以外の自端末の記憶領域11にそれぞれ記憶させる記憶部13と、異なる記憶領域に記憶された複数の分割後情報から秘匿情報を生成して暗号資産の利用に用いる利用部14とを備える。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

秘密鍵が漏洩すると暗号資産が他者に不正に引き出されてしまうおそれがある。のように秘密鍵を単に移動通信端末に記憶させておくだけでは、必ずしも秘密鍵を安全に保持しているとは言えない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するために、本発明に係る移動通信端末は、暗号資産の利用に用いられると共に、移動体通信に用いられる加入者情報を記憶する加入者認証モジュールを備えることが可能な移動通信端末であって、暗号資産の利用に用いられると共に秘匿されるべき秘匿情報が分割された複数の分割後情報を取得する取得部と、取得部によって取得された分割後情報の何れかを加入者認証モジュールに、分割後情報の何れかを加入者認証・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、秘密鍵のような暗号資産の利用に用いられると共に秘匿されるべき秘匿情報を安全に保持することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の移動通信端末であるスマートフォンの構成、及びスマートフォンを含むシステムの構成を示す図である。
【図2】 秘密鍵及び複数のシェアの例を示すグラフである。
【図3】 本発明の移動通信端末であるスマートフォンで、シェアが記憶領域に記憶される際に実行される処理を示すフローチャートである。
【図4】 本発明の移動通信端末であるスマートフォンで、秘密鍵が利用される際に実行される処理を示すフローチャートである。
【図5】 本発明の移動通信端末であるスマートフォンのハードウェア構成を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…スマートフォン、11…アプリケーション用記憶領域、12…取得部、13…記憶部、14…利用部、20…SIM、20a…セキュアエレメント、30…ウォレット管理サーバ、40…暗号資産による支払先のサーバ、1001…プロセッサ、1002…メモリ、1003…ストレージ、1004…通信装置、1005…入力装置、1006…出力装置、1007…バス。

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