特開2025-167023IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

摩擦力可変体及び吸着具

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】より簡単な構成で摩擦力を変化させ得る摩擦力可変体及び吸着具を提供する。
【解決手段】本発明の一態様によれば、摩擦力可変体が提供される。この摩擦力可変体は、一対のスライド部材と、外力付与機構とを備える。一対のスライド部材は、相対的にスライド可能に設けられ、各スライド部材は、配置面を有する基部と、配置面に設けられた複数のピラーとを有する。外力付与機構は、一方のスライド部材の少なくとも一部のピラーを、他方のスライド部材の少なくとも一部のピラー同士の間に挿入した状態で、一対のスライド部材に対して互いに接近する方向への外力を付与することにより、一対のスライド部材間の摩擦力を増大させて相対的なスライドを阻止するように構成されている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、この可変剛性デバイスでは、各母材の剛性を調整するために、低剛性部を設けたり、空気の通路を確保するために、溝や貫通孔を設けたりする必要があり、構成の複雑化を招いている。 本発明では事情に鑑み、より簡単な構成で摩擦力を変化させ得る摩擦力可変体及び吸着具を提供することとした。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、摩擦力可変体が提供される。この摩擦力可変体は、一対のスライド部材と、外力付与機構とを備える。一対のスライド部材は、相対的にスライド可能に設けられ、各スライド部材は、配置面を有する基部と、配置面に設けられた複数のピラーとを有する。外力付与機構は、一方のスライド部材の少なくとも一部のピラーを、他方のスライド部材の少なくとも一部のピラー同士の間に挿入した状態で、一対のスライ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本摩擦力可変体の構成を模式的に示す図(外力を付与していない状態を示す。)である。
【図2】 図1の摩擦力可変体において外力を付与した状態を模式的に示す図である。
【図3】 図2に示す状態のスライド部材を上方から撮影した画像である。
【図4】 ピラーの配置を模式的に示す図である。
【図5】 本吸着具の構成を模式的に示す図(外力を付与していない状態を示す。)である。
【図6】 実施例で使用したサンプルNo.1及び2のスライド部材をピラー側から撮影した写真である。
【図7】 摩擦力の測定装置の概要を示す模式図である。
【図8】 摩擦力の測定結果を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 :摩擦力可変体 10 :吸着具 21 :下側スライド部材 211 :下側基部 211a :配置面 212 :下側ピラー 22 :上側スライド部材 221 :上側基部 221a :配置面 222 :上側ピラー 3 :外力付与機構 31 :収納体 31a :内部空間 32 :接続部 33 :多孔質シート H :最大高さ P :ポンプ Pit :ピッチ W :最大幅 r :半径

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