特開2025-173083IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

敷設用機器に係り、特に、屋根に設置される敷設用機器

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明は、敷設物が挿通される管体への雨水の浸入をより効果的に防止する敷設用機器を提供する。
【解決手段】本発明の一つの敷設用機器1は、屋根Fに設けられた貫通孔THを通じて、屋根上空間S1及び屋根下空間S2の一方から他方に亘って敷設物Kを敷設するために屋根Fに設置される敷設用機器1であって、内部が貫通孔THと連通した状態で屋根Fの上壁面から立ち上がり、敷設物Kが内部に挿通される筒状部2と、筒状部2の上端部2aに組み付けられた第1カバー部4と、第1カバー部4及び前記筒状部の上端部2aを覆う第2カバー部6と、を有し、第1カバー部4は、係合穴EHを有し、筒状部2の上端部2aを係合穴EHに挿通させた状態で上端部2aに取り付けられた上壁12と、上壁12を貫通し、敷設物Kにおいて屋根上空間S1にある部分が挿通される管体38を保持する保持孔RHと、保持孔RHよりも外側の位置で上壁12から垂下し、筒状部2を囲む筒状の外周壁14と、を有する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の機器は、フランジ部の上側は笠体により覆われているため、保護管接続具の先端部(上部)から保護管内への雨水の浸入を防止することができる。しかし、フランジ部の下側から吹き込む雨水の浸入を防止することは難しい。また、屋根が陸屋根である場合に、ルーフドレン等の詰まり等により排水不良となり、屋根に雨水が溜まってしまうと、引出孔を通じて雨水が浸入するおそれもある。 そこで、本発明は、の課題に鑑みて、敷設物が挿通される管体への雨水の浸入をより効果的に防止する敷設用機器を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題は、本発明の敷設用機器によれば、屋根に設けられた貫通孔を通じて、屋根上空間及び屋根下空間の一方から他方に亘って敷設物を敷設するために屋根に設置される敷設用機器であって、内部が貫通孔と連通した状態で屋根の上壁面から立ち上がり、敷設物が内部に挿通される筒状部と、筒状部の上端部に組み付けられた第1カバー部と、第1カバー部及び筒状部の上端部を覆う第2カバー部と、を有し、第1カバー部は、係合・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の敷設用装置によれば、敷設物が挿通される管体への雨水の浸入をより効果的に防止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一つの敷設用機器が屋根に敷設された状態を模式的に示す断面図である。
【図2】 図1の敷設用機器の外観を示す斜視図であり、図2(a)は、第2カバー部を被せた状態であり、図2(b)は、第2カバー部を取り外した状態である。
【図3】 図2(a)の敷設用機器を模式的に示す図であり、図3(a)は、上面図であり、図3(b)は、側面図である。
【図4】 図4(a)は、図3(b)のI-I断面図であり、図4(b)は、図3(a)のII-II断面図である。
【図5】 図2の敷設用機器のベース部を溶接した筒状部を模式的に示す図であり、図5(a)は、上面図であり、図5(b)は、側面図である。
【図6】 図2の敷設用機器の第1カバー部を模式的に示す図であり、図6(a)は、上面図であり、図6(b)は、側面図である。
【図7】 図2(a)の敷設用機器の第2カバー部を模式的に示す図であり、図7(a)は、上面図であり、図7(b)は、側面図である。
【図8】 図1の敷設用機器の施工方法における支柱ベース取付工程を示す図である。
【図9】 図1の敷設用機器の施工方法の平場防水工程を示す図である。
【図10】 図1の敷設用機器の施工方法の筒状部防水工程を示す図である(その1)。
【図11】 図1の敷設用機器の施工方法の筒状部防水工程を示す図である(その2)。
【図12】 図1の敷設用機器の施工方法の第1カバー取付工程を示す図である。
【図13】 図1の敷設用機器の施工方法の電気配管・ケーブル取付工程を示す図である。
【図14】 図1の敷設用機器の施工方法の不燃性材料充填工程を示す図である。
【図15】 図1の敷設用機器の施工方法の第2カバー部取付工程を示す図である。
【図16】 図10の敷設用機器の施工方法の筒状部防水工程(その1)における防水ユニットの取付作業を説明するための図である。
【図17】 図1の敷設用機器の支柱ベースの防水形態を示す図である。
【図18】 図1の敷設用機器の第1カバー部と電気配管との接続状態を下側から見た図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 敷設用機器 2 筒状部 2a 上端部 2b 下端部 4 第1カバー部 6 第2カバー部 7、9、15、17、21 ねじ穴 8 ベース部 10、36 水密材 11、13、17、19、48 ねじ 12 上壁 12a 嵌合部 12b 張出部 14 外周壁 14a 大径部 14b 小径部 14c 支持部 16 胴部 18 天井部 20 断熱材 22、32、32A、32B 防水シート 24 支柱役物 26 円筒部 28 溶着固定部 30、30A、30B ブチルテープ 34 SUSバンド 35 防水ユニット 38 管体 40 配管接続部材 42 不燃性材料 44 不燃材料 F 屋根 TH 貫通孔 EH 係合穴 RH 保持孔 K 敷設物 S1 屋根上空間 S2 屋根下空間

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