特開2025-180504IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

蓄電設備の製造方法、及び、吊り治具

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】電気盤の設置作業における作業効率を向上できる蓄電設備の製造方法、及び、吊り治具を提供する
【解決手段】蓄電素子及び電力変換器の少なくとも一方を収容する電気盤100を複数備える蓄電設備の製造方法であって、平面視において異なる吊り位置を有する複数の電気盤を、共通の吊り治具500を用いて設置することを含む。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された従来の作業機用吊具では、コンクリートブロックの天面の中央部に設けられた吊り金具に掛合ピンが掛合されることにより、コンクリートブロックを吊り上げている。しかしながら、この作業機用吊具では、コンクリートブロックの天面の四つ角に吊り金具が設けられる等、コンクリートブロックの天面の中央部以外の位置に吊り金具が設けられる場合、コンクリートブロックを吊り上げるのは困難である。この場合、コンクリートブロックの天面の吊り位置に対応する別の作業機用吊具を用意する必要があり、作業効率が低下する。特に、蓄電素子または電力変換器等を収容する電気盤の設置作業を行う場合、電気盤は、天面サイズが異なる等により吊り位置が異なることがあるため、吊り位置が異なる電気盤ごとに作業機用吊具を用意すると、作業効率が低下する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様に係る蓄電設備の製造方法は、蓄電素子及び電力変換器の少なくとも一方を収容する電気盤を複数備える蓄電設備の製造方法であって、平面視において異なる吊り位置を有する複数の前記電気盤を、共通の吊り治具を用いて設置することを含む。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明における蓄電設備の製造方法等によれば、電気盤の設置作業における作業効率を向上できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、実施の形態に係る蓄電設備の構成を示す斜視図である。
【図2】 図2は、実施の形態に係る蓄電設備が備える4つの電気盤及び4つの空調装置の構成を示す斜視図である。
【図3】 図3は、実施の形態に係る電気盤が備える蓄電装置の構成を示す斜視図である。
【図4】 図4は、実施の形態に係る電気盤が有する吊り位置を示す平面図である。
【図5】 図5は、実施の形態に係る電気盤を仮想的に重ねた場合の吊り位置の位置関係を示す平面図である。
【図6A】 図6Aは、実施の形態に係る吊り治具の構成を示す底面図である。
【図6B】 図6Bは、実施の形態に係る吊り治具に識別表示を施した場合の構成を示す底面図である。
【図7】 図7は、実施の形態に係る電気盤を吊り治具を用いて設置する場合の構成を示す側面図である。
【図8】 図8は、実施の形態に係る電気盤を吊り治具を用いて設置する場合の構成を示す側面図である。
【図9】 図9は、実施の形態の変形例1に係る吊り治具の構成を示す底面図である。
【図10】 図10は、実施の形態の変形例1に係る吊り治具及び連結部材の構成を示す断面図である。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

1 蓄電設備 10、100、101、102、300、310 電気盤 20、200、201、400 空調装置 110 筐体 111、112 側板 113 前板 114 後板 115 底板 116 天板 120 蓄電装置 122 蓄電素子 130、131、132、320、321、322、330、331、332 吊り位置 500、501 吊り治具 501a 凹部 510、511、512、513、520、521、522、530、531、532 連結部 540 開口部 550、551、552、553、554 接続部 560 連結部材 561 軸部 562 第一端部 563 第二端部 564 位置決め部 600 ロープ 610 吊り位置連結ロープ 620 治具連結ロープ 630 クレーン連結ロープ

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