特開2025-184167IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

産業用ロボットの制御装置等にインストールされたソフトウェアの更新方法及び更新制御プログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】更新が必要なソフトウェアのみ更新を行うことでソフトウェアの更新作業時間を短縮することができるソフトウェアの更新方法を提供する。
【解決手段】このソフトウェアの更新方法は第1~第4ステップを少なくとも備えている。第1ステップは、一の更新用ソフトウェアと記憶部30Bに保存された一の使用中ソフトウェアとを比較・照合する。第2ステップは、一の更新用ソフトウェアと一の使用中ソフトウェアとが一致しているか否かを判断する。第3ステップは、全ての使用中ソフトウェアに対し、第1ステップ及び第2ステップが実行されたか否かを判断する。第2ステップの判断結果が肯定的な場合は、一の使用中ソフトウェアの更新処理を実行せず、否定的な場合は、一の使用中ソフトウェアを一の更新用ソフトウェアに更新する第5ステップを実行する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ロボットの制御装置のような組込み機器は、セキュリティの観点からインターネット環境に接続せずに使用されることが多い。この場合、機器のCPUにインストールされたソフトウェアの更新は手動で行う必要がある。通常、制御装置を製造するメーカーのサービスマンが、この更新作業を行う。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本開示に係るソフトウェアの更新方法は、複数のプロセッサを有する第1機器にインストールされたソフトウェアの更新方法であって、前記第1機器は、それぞれ1または複数の前記プロセッサが搭載された複数の基板を有し、一の前記基板に搭載された一の前記プロセッサには、1または複数の使用中ソフトウェアがインストールされており、前記第1機器に搭載されたメイン基板は、複数の前記使用中ソフト・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、更新が必要なソフトウェアのみ更新を行うことで、複数のソフトウェアが第1機器にインストールされている場合、ソフトウェアの更新作業時間を短縮することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施形態1に係るロボットシステムの概略構成図である。
【図2】 ソフトウェアの更新手順を示すフローチャートである。
【図3】 ティーチングペンダントからメイン基板への更新用ソフトウェアの転送経路を示す図である。
【図4A】 第1CPUへの更新用ソフトウェアのインストールを説明するための図である。
【図4B】 第1CPU及び第4CPUへの更新用ソフトウェアのインストールを説明するための図である。
【図5】 更新用ソフトウェアのインストールが完了した後の図である。
【図6】 実施形態2に係るソフトウェアの更新手順を示すフローチャートである。
【図7】 メイン基板からティーチングペンダントへの使用中ソフトウェアの転送経路を示す図である。
【図8】 実施形態3に係るソフトウェアの更新手順を示すフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

10 マニピュレータ(ロボット) 20 制御装置(第1機器) 30 メイン基板 30A メインCPU(プロセッサ) 30B 記憶部 31 第1基板 31A 第1CPU(プロセッサ) 32 第2基板 32A 第2CPU(プロセッサ) 33 第3基板 33A 第3CPU(プロセッサ) 34 第4基板 34A 第4CPU(プロセッサ) 34B 第5CPU(プロセッサ) 40 ティーチングペンダント(第2機器) 40A 第6CPU(プロセッサ) 40B 記憶メディアスロット 41 USBメモリ 50 ロボットシステム

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