特開2025-186304IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

加飾シート付き表示装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】モアレの発生を抑制する。
【解決手段】加飾シート付き表示装置1は、表示装置10と、表示装置10に対面して配置される加飾シート20と、を備える。表示装置10は、第1方向d1及び第1方向d1に非平行な第2方向d2に配列された複数の画素13を有する。加飾シート20は、意匠を形成する複数の意匠部23と、意匠部23の非形成部である複数の透過部27と、を有する。複数の意匠部23は、第1方向d1及び第2方向d2の両方に非平行な第3方向d3に配列され且つ第3方向d3に非平行な第4方向d4に線状に延びる。加飾シート20における透過部27が占める面積の割合は、15%以上50%以下である。第3方向d3に沿った意匠部23の配列ピッチの平均は、第1方向d1及び第2方向d2に沿った画素13の配列ピッチの90%以下である。第1方向d1と第3方向d3とがなす角度のうち小さい方の角度は、5°以上85°以下である。
【選択図】図5

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、特許文献1に示すような加飾シート付き表示装置において、表示装置が表示する画像に縞状の模様が観察されることがある。本件発明者らが検討したところ、縞状の模様は、加飾シートに設けられた透過部の規則的な配列と、表示装置の画素の規則的な配列と、に起因して生じるモアレ(干渉縞)であることが知見された。このようなモアレは、表示装置に表示される画像の視認性を悪化させてしまう。したがって、モアレの発生を抑制することが望まれる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の加飾シート付き表示装置は、 第1方向及び前記第1方向に非平行な第2方向に配列された複数の画素を有する表示装置と、 前記表示装置に対面して配置される加飾シートと、を備え、 前記加飾シートは、意匠を形成する複数の意匠部と、前記意匠部の非形成部である複数の透過部と、を有し、 複数の前記意匠部は、前記第1方向及び前記第2方向の両方に非平行な第3方向に配列され且つ前記第3方向に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、モアレの発生を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、加飾シート付き表示装置を概略的に示す分解斜視図である。
【図2】 図2は、加飾シート付き表示装置の断面図である。
【図3】 図3は、表示装置の一部を拡大して示す正面図である。
【図4】 図4は、加飾シートの一部を拡大して示す正面図である。
【図5】 図5は、加飾シート付き表示装置の一部を拡大して示す正面図である。
【図6】 図6は、加飾シート付き表示装置の一部をさらに拡大して示す正面図である。
【図7】 図7は、加飾シート付き表示装置の視野角を説明するための斜視図である。
【図8】 図8は、表示装置が画像を表示していない状態を示す、加飾シート付き表示装置の正面図である。
【図9】 図9は、表示装置が画像を表示している状態を示す、加飾シート付き表示装置の正面図である。
【図10】 図10は、加飾シートの一変形例を示す加飾シート付き表示装置の一部を拡大して示す正面図である。
【図11】 図11は、加飾シートの他の変形例を示す加飾シート付き表示装置の一部を拡大して示す正面図である。

選択図 図5出願人が指定した本件の代表的な図

1 加飾シート付き表示装置 10 表示装置 11 表示面 13 画素 13R 第1サブ画素 13G 第2サブ画素 13B 第3サブ画素 15 ブラックマトリクス 20 加飾シート 21 基材部 23 意匠部 25 遮光部 27 透過部

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