特開2025-186414IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本出願は、電子機器、制御方法及び制御プログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】受電側装置に特殊な構成を用いることなく、情報と電力の同時無線伝送を可能にする。
【解決手段】例えば、電子機器は、複数のアンテナ11と、複数のアンテナ11から、第1の方向にビームを向けた第1の電波と、当該前記第1の方向とは異なる第2の方向にビームを向けた第2の電波を送信可能な送信部13と、第1の電波について、第2の方向にはヌルを向けるよう送信ウェイトを制御する制御部16と、を備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

電力と情報の同時伝送を実現するにあたって、電力供給に必要な無線電力は、通信に必要な電力に比べて非常に大きくなる。このため、従来技術のように、広い帯域を電力供給に使う場合、周波数が隣接する他のシステムへの影響が懸念される。これを回避するために、直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)のデジタル変調方式を用いて情報を通信し、OFDM信号において使われていないヌルサブキャリアに電力伝送用信号を挿入することが考えられる。しかし、この場合においては、受電側装置で、電力用信号と情報用信号を分離するなど、特殊な構成が必要になり、消費電力やコストの面で不利になる可能性がある。そこで、広帯域に渡って電力供給用信号を送信したり、受電側装置に特殊な構成を用いたりすることなく、情報と電力の同時無線伝送する技術に改善する余地があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

態様の1つに係る電子機器は、複数のアンテナと、前記複数のアンテナから、第1の方向にビームを向けた第1の電波と、当該前記第1の方向とは異なる第2の方向にビームを向けた第2の電波を送信可能な送信部と、前記第1の電波について、前記第2の方向にはヌルを向けるよう送信ウェイトを制御する制御部と、を備える。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、電子機器を利用した電力と情報の同時伝送を実現するワイヤレス電力伝送システムの概要を説明するための図である。
【図2】 図2は、送電装置の構成の一例を示す図である。
【図3】 図3は、送電装置の機能ブロックを説明するための図である。
【図4】 図4は、システムのシーケンスの一例を示す図である。
【図5】 図5は、ワイヤレス電力伝送システムの他の構成例を説明するための図である。
【図6】 図6は、送電装置及びOFDM信号送信機の機能ブロックを説明するための図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 システム 10 送電装置 11 アンテナ 12 送信信号生成部 13 送信部 14 受信部 15 記憶部 15A 制御プログラム 15B ベクトルデータ 16 制御部 16A 第1推定部 16B 第2推定部 16C 生成部 20 受電ユニット 21A,21B アンテナ 22 受電装置 23 バッテリ 24 センサ部 25 送受信機 200A,200B ビーム 210 通信用信号 220 電力用信号

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります