特開2025-187179IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

再生ポリオレフィンフィルムの製造方法、及び再生ポリオレフィンフィルムの押出成形用ペレット原料

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】黄変が抑制された良好な外観を有するフィルムを製造可能であって、なおかつ押出成形時のフィルム成膜適性に優れる、再生ポリオレフィンフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】バージンポリオレフィンペレット及び非溶融式の再生ポリオレフィンペレットを含むペレット原料から押出成形によりポリオレフィンフィルムを製造する工程を備え、再生ポリオレフィンペレットの安息角が30°超であり、ペレット原料の安息角が30°以下である、再生ポリオレフィンフィルムの製造方法。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

方法では加熱溶融のプロセスにおいてプラスチックの劣化が進むため、加熱溶融を経た再生ペレットを使用して得られる最終製品には、外観不良が発生する虞がある。例えば最終製品がプラスチックフィルムである場合、ゲル・フィッシュアイなどの欠陥数の増加だけでなく、黄変が生じる虞がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一側面は、バージンポリオレフィンペレット及び非溶融式の再生ポリオレフィンペレットを含むペレット原料から押出成形によりポリオレフィンフィルムを製造する工程を備え、 再生ポリオレフィンペレットの安息角が30°超であり、ペレット原料の安息角が30°以下である、再生ポリオレフィンフィルムの製造方法、を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、黄変が抑制された良好な外観を有するフィルムを製造可能であって、なおかつ押出成形時のフィルム成膜適性に優れる、再生ポリオレフィンフィルムの製造方法が提供される。
また本開示によれば、当該製造方法に使用することのできる、再生ポリオレフィンフィルムの押出成形用ペレット原料が提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、安息角の測定装置を示す模式図である。
1…桝、2…ホッパー、3…治具、4…円錐状に堆積したペレット。

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