特開2025-187421IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

蓄電装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】蓄電セルから排出されるガスの熱影響が呼吸膜に及ぶのを抑制することが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置100は、排気弁SVを含む蓄電セル10と、蓄電セル10を収容する筐体20と、呼吸膜2と、排煙弁1と、を備えている。筐体20には、蓄電セル10が配置されるセル空間S10が形成されている。排気弁SVから排出されたガスが流通する排煙空間S20に排煙弁1が配置されている。呼吸膜2は、セル空間S10と連通する機器空間S30に配置されている。
【選択図】図8

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1には記載されていないが、電池パックには、電池モジュール(蓄電セル)から排出されるガス(煙)を排気するための排煙弁と、電池パック(筐体)内の圧力を調整するための呼吸膜とが設けられる場合がある。この場合、ガスの熱影響が呼吸膜に及ぶ恐れがある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一の局面に係る蓄電装置は、排気弁を含む蓄電セルと、蓄電セルを収容する筐体と、呼吸膜と、排煙弁と、を備える。筐体には、蓄電セルが配置されるセル空間が形成されている。排気弁から排出されたガスが流通する空間に排煙弁が配置されている。呼吸膜は、セル空間またはセル空間と連通する連通空間に配置されている。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、蓄電セルから排出されるガスの熱影響が呼吸膜に及ぶのを抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一実施形態による蓄電装置を備える車両を概略的に示す図である。
【図2】 一実施形態による蓄電装置および車両本体を示す斜視図である。
【図3】 一実施形態による蓄電装置を下方から見た断面図である。
【図4】 図3のIV-IV線に沿った断面図である。
【図5】 蓄電セルの構成を示す斜視図である。
【図6】 図4のVI-VI線に沿った断面図である。
【図7】 図4の排煙弁近傍の部分拡大図である。
【図8】 排煙弁近傍を下方から見た平面図である。
【図9】 ロアケースおよび固定部材の構成を示す断面斜視図の第1図である。
【図10】 ロアケースおよび固定部材の構成を示す断面斜視図の第2図である。
【図11】 図9のXI-XI線に沿った断面図である。
【図12】 図9のXII-XII線に沿った断面図である。
【図13】 図8のXIII-XIII線に沿った断面図である。
【図14】 一実施形態の第1変形例による蓄電装置の構成を示す断面図である。
【図15】 一実施形態の第2変形例による蓄電装置の構成を示す断面図である。

選択図 図8出願人が指定した本件の代表的な図

1排煙弁、2 呼吸膜、3 エンドプレート、5 マウント部材、5a 第1部分、5b 第2部分、6 排煙検知サーミスタ(センサ)、10 蓄電セル、11 下面(排気弁配置面)、20,120 筐体、21,121 ロアケース、21c 側壁部、21f,121f 張出部、21g 底面部、21h 本体部、21i 窪み部、21j 底面(排煙弁配置面)、21n 対向部分、60,160 固定部材、80 区画板(区画部材)、81 貫通孔、81a 隙間、100,200 蓄電装置、800 機器ユニット(電子機器)、900 車両(電動車両)、C 車室、S10 セル空間、S20,S120 排煙空間、S21 第1排煙空間、S22,S122 第2排煙空間、S23,S123 接続流路、S30 機器空間(連通空間)(呼吸膜が配置されている空間)、S32 第2機器空間(外側空間)、SV 排煙弁。

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