特開2025-39612IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

オーディオ符号化/復号の分野に関し、特に空間オーディオコーディングおよび空間オーディオ・オブジェクト・コーディング、例えば3Dオーディオ・コーデック・システムの分野に関する。室内インパルス応答に従ってオーディオ信号を処理するための方法に、信号処理ユニット、バイノーラルレンダラ、オーディオエンコーダおよびオーディオデコーダ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】室内インパルス応答に従ってオーディオ信号(504)を処理するための方法について説明する。
【解決手段】オーディオ信号(504)は、室内インパルス応答の後期残響とは別個に室内インパルス応答の初期部分を用いて処理され(502)、後期残響の処理(514)は、スケーリングされた残響信号を生成することを含み、スケーリング(526)はオーディオ信号(504)に依存する。オーディオ信号(504)の処理された初期部分(506)と、スケーリングされた残響信号とは合成される。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の基礎をなす目的は、室内インパルス応答の初期部分と後期残響を用いてオーディオ信号を別々に処理するための承認された手法を提供し、それにより、完全なインパルス応答を用いたオーディオ信号の畳み込みの結果とできる限り知覚的に同等である結果を達成することを可能にすることである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この目的は、請求項1の方法と、請求項19の信号処理ユニットと、請求項23のバイノーラルレンダラと、請求項24のオーディオエンコーダと、請求項25のオーディオデコーダとによって達成される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 3Dオーディオシステムの3Dオーディオエンコーダの概観を示す。
【図2】 3Dオーディオシステムの3Dオーディオデコーダの概観を示す。
【図3】 図2の3Dオーディオデコーダにおいて実装され得るフォーマット変換器を実装するための一例を示す。
【図4】 図2の3Dオーディオデコーダにおいて実装され得るバイノーラルレンダラの一実施形態を示す。
【図5】 室内インパルス応答h(t)の一例を示す。
【図6(a)】 室内インパルス応答を用いてオーディオ入力信号を処理するための異なる可能性を示し、室内インパルス応答に従って完全なオーディオ信号を処理することを示す。
【図6(b)】 室内インパルス応答を用いてオーディオ入力信号を処理するための異なる可能性を示し、初期部分と後期残響部分との別々の処理を示す。
【図7】 本発明の教示に従って動作する、バイノーラルレンダラのような信号処理ユニットのブロック図を示す。
【図8】 本発明の一実施形態によるもののためのバイノーラルレンダラにおけるオーディオ信号のバイノーラル処理を概略的に示す。
【図9】 本発明の一実施形態による図8のバイノーラルレンダラの周波数領域残響器における処理を概略的に示す。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

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