特開2025-59269IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

配管を他の配管や設備に接続するために用いられる管継手及び該管継手の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】管継手に挿入された配管の移動規制を確実に行える管継手及び該管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】配管が挿入される挿入部を内部に有する筒状の継手本体と、挿入部に配置され、配管の一端側へのずれを規制するロックリングと、挿入部に配置されるストッパ部材と、を備え、挿入部は、ロックリングを収容するロックリング収容部と、ロックリング収容部に対して一端側に位置する、径外方に凹となる嵌合部と、を備え、ロックリングは、ロックリング収容部に収容され、挿入された配管の外周面に係止可能に構成され、ストッパ部材は、弾性により縮径及び復元可能に構成され、縮径された状態で、挿入部に挿入可能であり、かつ、嵌合部で復元することで嵌合部に軸線方向での位置が保持されるように嵌合可能であり、嵌合部に嵌合したストッパ部材は、ロックリング収容部に収容されたロックリングが一端側に移動することを規制するよう構成される。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の管継手では、ストッパを螺合によって継手本体の内部に固定するため、管継手の奥まった位置にあるストッパを適切に螺合できているかを目視で確認することが難しかった。ストッパが適切に固定されていないと、係合部材が配管の引抜方向にずれることができるので、配管が引き抜かれる方向に移動でき、例えば、係合部材が管継手の中で傾くなどして、配管の移動規制が十分に働かなくなる可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の管継手は、内部に流体が流れる配管が軸線方向一端側から他端側に挿入される挿入部を内部に有する筒状の継手本体と、前記挿入部に配置され、前記配管の軸線方向一端側へのずれを規制するロックリングと、前記挿入部に配置されるストッパ部材と、を備え、前記挿入部は、前記ロックリングを収容するロックリング収容部と、前記ロックリング収容部に対して軸線方向一端側に位置する、径外方に凹となる嵌合部と、を備え、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、管継手に挿入された配管の移動規制を確実に行える管継手及び該管継手の製造方法を得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一管継手を示す半断面図である。
【図2】 同管継手のストッパ部材を示す図である。
【図3】 同管継手の製造方法を示す図である。
【図4】 同管継手に配管を挿入した状態を示す図である。
【図5】 本発明の他の管継手を示す半断面図である。
【図6】 同管継手に配管を挿入した状態を示す図である。
【図7】 本発明の他の管継手を示す半断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…管継手、2…継手本体、21…接続部、3…挿入部、31…当たり部、32…ロックリング収容部、321…ロックリング規制面、321a…外側部分、321b…内側部分、322…ロックリング対向面、33…ストレート部、34…嵌合部、341…奥壁面、342…ストッパ対向面、343…手前壁面、35…シール部材収容部、36…係止部、4…ロックリング、41…基部、42…爪部、43…枠部、44…立ち上がり部、45…スペーサ、5…ストッパ部材、5a…切り欠き部分、51…目印、52…第一突起部、53…第二突起部、6…当接リング、7…シール部材、8…抜け止め部材、9…配管、A…自然状態、B…縮径状態

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