特開2026-112003IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ハーフプレキャスト梁の前駆体とその製作方法、及びハーフプレキャスト梁とその製作方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】形状が複雑でなく、工場製作が容易なプレキャストコンクリート版を備え、現場における部材の揚重作業や設置作業の回数を低減して施工手間を解消できる、ハーフプレキャスト梁の前駆体とその製作方法、及びハーフプレキャスト梁とその製作方法を提供すること。
【解決手段】前駆体の製作方法は、複数の補強筋10の一部を埋設するようにして一対のプレキャストコンクリート版20を製作し、各補強筋10に複数の上端主筋30と下端主筋40を接続して一対の鉄筋付きプレキャストコンクリート版50を製作する鉄筋付きプレキャストコンクリート版製作工程と、双方の補強筋10を交差させながら隙間Gを備えた状態で対向させ、双方の対応する貫通孔27に繋ぎ材60の両端を貫通させることにより、一対の鉄筋付きプレキャストコンクリート版50を繋いで前駆体70を製作する前駆体製作工程とを有する。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載される梁の構築方法によれば、鉄筋コンクリート造の梁を構築する際に、施工現場での梁型枠に関する作業を大幅に低減でき、現場作業の省力化を実現できるとしている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記目的を達成すべく、本発明によるハーフプレキャスト梁の前駆体の製作方法の一態様は、 工場においてハーフプレキャスト梁の前駆体を製作する、ハーフプレキャスト梁の前駆体の製作方法であって、 その長手方向に間隔を置いて複数の略コの字状もしくは略L字状の補強筋の一部を埋設するようにして、貫通孔を備えている一対のプレキャストコンクリート版を製作し、各プレキャストコンクリート版の各補強筋に対し・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上の説明から理解できるように、本発明のハーフプレキャスト梁の前駆体とその製作方法、及びハーフプレキャスト梁とその製作方法によれば、形状が複雑でなく、工場製作が容易な鉄筋付きプレキャストコンクリート版を有し、現場における部材の揚重作業や設置作業の回数を低減して施工手間を解消できる、ハーフプレキャスト梁の前駆体とその製作方法、及びハーフプレキャスト梁とその製作方法を提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 ハーフプレキャスト梁の前駆体の製作方法の一例の工程図である。
【図2】 図1に続いて、ハーフプレキャスト梁の前駆体の製作方法の一例の工程図である。
【図3】 図2に続いて、ハーフプレキャスト梁の前駆体の製作方法の一例の工程図であって、製作されたハーフプレキャスト梁の前駆体の一例をその長手方向に直交する方向で切断した縦断面図である。
【図4】 繋ぎ材の一例の分解斜視図である。
【図5】 ハーフプレキャスト梁の前駆体の一例の斜視図である。
【図6】 ハーフプレキャスト梁の前駆体の他の例をその長手方向に直交する方向で切断した縦断面図である。
【図7】 ハーフプレキャスト梁の製作方法の一例の工程図であって、ハーフプレキャスト梁の一例をその長手方向に直交する方向で切断した縦断面図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10:補強筋 11:縦筋 12:上横筋 13:上フック(90度フック) 14:下横筋 15:下フック(90度フック) 20:プレキャストコンクリート版 22:外側面 24:内側面 27:貫通孔(貫通管) 30:上端主筋 40:下端主筋 50,50A,50B:鉄筋付きプレキャストコンクリート版 60:繋ぎ材 61:棒材 63:第1筒材 64:第1フランジ 65:第2筒材 66:第2フランジ 70:前駆体(ハーフプレキャスト梁の前駆体) 80:後施工コンクリート体 100:ハーフプレキャスト梁 G:隙間 S1:砕石層 S2:捨てコン層

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります